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そこへ行けば元気がでる そんなお店に“あひるはなりたい
あひるの家にようこそ

【はじまり】 

1978年ですから今年で40年目を迎えます。
商売というより、“有機農業の畑を拡げる”“街や村に自営自立の仲間たちのネットワークを拡げていく”といった、若者たちによる“文化運動”でした。30年が経ち若者ではなくなりましたが、心根は変わっていないと思います。

畑に育っている野菜を片付けていくには、販売していく仲間(八百屋)が必要になってきます。それもできるだけ畑に近いところで販売していくのがいい訳ですから(地産地消)、全国各地に仲間がいた方がいい訳です。流通と販売のネットワークグループとして1983年ポラン広場が発足して今に至っています。あひるの家はネットワーク推進グループの一つとして活動してきています。