夏のお昼の定番、冷たい素麺。めんつゆと薬味を用意して、あとは素麺を茹でるだけなので大助かり……なのですが、これが続くと「またそうめん?」という声も。
そこでここ数年、冷し中華のように具をのせて食べる“ぶっかけ”スタイルが流行、スーパーなどではバラエティめんつゆが好評だそうです。
昨夏初登場して大人気だった大阪・冨貴(ふき)食研の【冨貴のつゆ】3種は、この“ぶっかけそうめん”にぴったりの変わりめんつゆ。1袋2人前(わたしは1袋食べちゃいますが)で330円とお求めやすい価格です。
また、この【冨貴のつゆ】は“ぶっかけ”以外にもアレンジ可能。【梅かつお】はさば水煮缶×白ごま×青じその素麺のほか、青魚の梅煮にも。【イタリアントマト】はラタトゥイユ、【ごま味噌豆乳】はピリ辛ごま味噌鍋風にと、多種多様なレシピ展開ができます。
自然食業界では有名な(株)ムソーと冨貴食研の共同開発なので、原材料にもしっかりこだわっています。
【梅かつお】は無双本舗の梅漬け調味液と梅肉を使用。【イタリアントマト】は光食品の有機トマトジュース漬を、【ごま味噌豆乳】は国産大豆豆乳を使用しています。
市販のめんつゆに使われがちな化学調味料や食品添加物は一切不使用。素材の良さを生かすべく、酵母エキスやたん白加水分解物も不使用です。【梅かつお】の出汁、【イタリアントマト】の野菜ブイヨンも自家製で、一品一品に愛情をこめて製造しています。
野菜やハム、お刺身などをのせて、ちょっと凝ったつゆをかけるだけで、いつもの素麺がお洒落な一皿に。夏の時短料理にもおすすめです。
煮込み料理やリゾット、マリネ、トマト鍋にも
【イタリアントマト】200g 330円
イタリア産有機トマトと国産トマトに自家製野菜ブイヨンを合わせました。ガーリックとハーブが香る、本格イタリアンの万能つゆです。
煮物やお茶漬け、煮びたし、梅かつお鍋にも
【梅かつお】200g 330円
旨みの強いかつお出汁と風味の強いかつお粉をブレンドし、香り高く仕上げました。練り梅を贅沢に使った、さっぱりとした万能つゆです。
煮物や雑炊、ごま味噌鍋にも
【ごま味噌豆乳】180g 330円
すりごま・練りごま・ごま油をバランスよくブレンドし、コクのある味わいに仕上げました。旨みのある味噌とマイルドな豆乳、ピリ辛のラー油が味わえる万能つゆです。