6月から第二・四日曜日は青梅海野水産三代目海野和豊くんの弟マサトヨくんがあひるの家にやってきて、海野くん（兄）のアドバイスを受けながら自ら豊洲市場で選んだウマイ！魚貝を販売します。
コロナ禍で前職のカメラマンの仕事が激減し、祖父・父・兄と受け継がれてきた海野水産で働く決心をした次男マサトヨくん。魚屋1年目は兄カズトヨくんについてまわり、見て盗んで少しずつ魚屋の仕事を覚えていきました。
魚屋2年目となる今年6月、あひるからの声掛けに兄カズトヨくんが「ぜひ弟にやらせてやってください。自分の店を飛び出して、単身まったく知らない環境で自分の魚を売ることは、ぼくもやってきたことですが何にも代えがたい力になります」と応じてくれて、あひるスタッフもお客さんも待ちに待っていた「海野水産あひる支店」が月2回はじまりました。
6月の1回目は「キンチョーしてます」と言っていたマサトヨくんですが、2回目の第4日曜日には前回の売り上げを大幅に上回る好成績。確実に魚屋としてのスキルが上がっています。
デビュー3戦目となる本日、魚屋さんマサトヨくんはどんなウマイ！お魚を持ってくるのかな～。海野水産あひる支店日曜日正午前に開店します。