『私たちの職場訪問ポスター展』

2月10日(木)から15日(火)まで旧国立駅舎広間スペースにて、国立第一中学校二年生の『私たちの職場訪問ポスター展』が開催されていました。
これは、昨年11月に行われた市内の事業所に一中二年生が訪ねていき、自分たちで考えた質問を店主やスタッフに尋ね、それを元にポスターを作成し学内で発表した作品を、市民のみなさんにも見てもらおうという企画でした。
あひるの家にも昨年11月に中2女子仲良し1人組が訪ねてきて、1人1つずつ考えてきた質問を投げかけられ、最初は緊張していたぼくも、最後の方は調子が出てきてよけいなことまで話していたものでした。
帰り際に生徒たちには広島・井場さんの【みかん】をお土産に渡し、「これはお母さんにね」と一緒の袋に突っ込んだあひるの営業案内は無事お母さんの元に届いたのだろうか。
他にも市内各事業所を訪ねた生徒たちのポスターはたくさん展示されていたのだけど、数が多すぎるのでここでは旭通り商店街のお店のポスターのみ紹介します。
写真を撮ってきてくれた『靴の一歩堂』の川井さん、ありがとうございました。
コロナ禍で1日1時間だけだった今年の職場訪問ですが、来年はまた3日間半日通しの「職場体験」が復活すると、生徒もお店ももっと楽しめ、地域との交流も深まるかなあ。
ちなみに同学年のウチの次男は、おなじく4人組で谷保の方の『マロニエ』さんにお世話になりました。

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