本日はこの夏最後となる魚屋さん海野くんのウマイ!【うなぎ】店頭焼きの日でした。
前回7月30日(日)の第一弾店頭焼きの日よりはいくぶん気温も下がりましたが、それでも30度超えの炎天下で高熱の焼き台の前で【うなぎ】を焼く海野くん。
「いや~、前回が地獄のような暑さだったから、今日は涼しく感じますよ」
焼く【うなぎ】の量もちょうど前回の半数くらいなので、焼き台の前に立っている時間も少なく余裕の表情でした。
今回も肉厚の【うなぎ蒲焼き】。今年は第一弾第二弾とも愛知県一色町で健康に飼育されたうなぎを使用しているため、脂はのっているけど食べたあとに脂くさくなく、噛みしめるとうなぎの旨味がじゅわ~とひろがる逸品。
残念ながら今回も買うことができなかった【うなぎ肝串】は、海野くんが冷蔵倉庫に閉じこもり、一串一串刺した貴重な品。
【うなぎ】以外にも海野くんのウマイ!お魚が並びました。
【スマガツオたたき】【天然真鯛(刺身用)】【ホタテ貝柱】【まぐろ】【蒸しタコ】【活け締めブラックタイガー】【さば文化干し】。
お待ちかねの八百屋の昼まかは、おたがいアラフィフなのに麺3玉のあんかけ堅焼きそば。お好みで【りんご酢】をふりかけて食べやすく。
うなぎの日だけの日曜日特別配達時に見た大学通りの空には、夏の入道雲と秋のすじ雲が混在。
毎年うなぎ焼き第二弾が終わると8月も間もなく終盤。まだまだ暑さは続きそうですが、今年も残すところあと4ヶ月となり、「今年の年末は蟹やいくらは安くならないかねえ」なんて話しも飛び出してきます。
暑い暑い7月8月でしたが、9月になれば無事収穫の秋となり、いつもと同じように年の瀬に向かっていくことを願う夏の終わりでした。