失われた11日間を取り戻せ!2月28日(水)不投稿記事「あひるの学校2024第一弾『味噌づくり教室』開催しました」

2月25日(日)、じつに5年ぶりとなる『味噌づくり教室』を国立市福祉会館調理室にて開催しました。
当日はあいにくのお天気でしたが、事前に申し込まれた参加者の方は、お子様連れの方も、お味噌作りが初めての方も、自己流でやっておられた方も、和気藹々とした雰囲気で楽しまれておりました。
持ち帰られたお味噌は塩蓋または酒粕蓋をされて、夏には天地返し(いずれも消毒を忘れずに)、そして秋になる頃に美味しい手作り味噌が出来上がります。
手前味噌とは良く言ったもので、自分で苦労して(楽しんで?)作ったお味噌は格別の味。また来年もぜひ、ご自宅でお味噌づくりにチャレンジしてみてください。
次回あひるの学校は3月3日(日)トークセッション『ぼくはこれで百姓になりました―わたしのターニングポイントを語る―』@スタジオ・コンブリオです。こちらはまだ参加申し込み受付中ですので、また趣向の違うあひるの学校にぜひ参加してみてはいかが。
今後もあひるのお客さんが楽しんでもらえるワークショップを企画していきますのでお楽しみに。

写真キャプション

①一晩浸水させた大豆をたっぷりの水で煮ていきます。灰汁取りと蒸発で水分が足りなくなるので時々足し水を〜
②2時間半ほど煮て、親指と小指で簡単に潰せるやわらかさになればオッケー
③煮汁は後ほど使うので取っておきます
④指やコップ、瓶の底を使って大豆つぶし
⑤浜御塩とやさかのコウジで塩切り麹作り
⑥塩切り麹完成
⑦塩切り麹とつぶした大豆を均一になるようにしっかり混ぜ合わせる
⑧トロッと濃厚な大豆の煮汁 味噌玉のかたさ調整用
⑨お団子状にしてしっかり空気を抜き平らにならす
⑩色んな殺菌消毒は玄米焼酎25度を使用
⑪もちろん飲んでも美味しい
⑫こちらは殺菌作用のある酒粕蓋 塩蓋でも◎

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