今年の【おせち】もこの2人にお願いすることになりました

早いもので今日から11月。国立の旭通りでは明日から3日間『天下市』がはじまる季節となりました。
そうなると、そろそろ気になるのが2025年お正月に食べる「おせち」です。
ポランとムソーからそれぞれ「おせち・お正月品カタログ」が届いているので、只今店判押し・注文書挟み込みなど準備中で、来週末くらいから配布・承り開始となりそうですが、それとは別に毎年大人気の国立の名店が作るオリジナルおせちを今年も企画しました。
若き正統派フレンチシェフ小清水くんの【フレンチおせち】と、キムチでおなじみ玉ちゃんの【韓国おせち】は過去3回とも好評で、今年もあひるのお客さんのために作ってくれることになりました。
メニュー詳細は来週末に届くチラシと来週末発行のあひる通信を見ていただきたいのですが、今回は2人とも過去3回のおせちとは少し違います。
まず、フレンチ小清水くんの【フレンチおせち】が昨年の【二段重】から【三段重】にボリュームアップしました。前回二段重の蓋が閉まらずに、それでも入りきらなかった【オマール海老】は別添えというか蓋の上にポンと置くしかなかった反省を踏まえ、今年は「食べてほしいものを十分な量食べていただきたい」とたっぷり入る三段重となりました。
もちろん全17品目のメニューもさらにブラッシュアップして、今年の出張料理で好評だった料理もおせちにアレンジして盛り込みます。
一方、玉ちゃんの【韓国おせち】は内容は例年と同じ韓国の王道お正月祝い膳ですが、今年は「好きなものを好きなだけ」ということで、【ポッサムキムチ】【チヂミ】などおつまみ的な料理が並ぶA段と、ボリュームたっぷりのメイン料理がドーンと入るB段をそれぞれ別々に注文することも可能になりました。
もちろん【二段重】で注文した方が2,000円もお得なので、毎年【韓国おせち二段重】を頼んでいる方もご安心ください。
2人とも明日からはじまる『天下市』に『ヒロミ・コシミズ・ガストロノミー』『玉ちゃんの家』として出店します。お立ち寄りの際は「おせち楽しみにしているよ~」とお声がけください。
なお、『甘味ゆい』由井くんの【新春を祝う甘味重】は近日中に詳細アップします。昨年初登場で好評だった富士見通り『一帆風順』の【中華おせち】は、今年は自店の分で手一杯のため、あひるの家での取り扱いはありません。

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