昨年末は自家用もち米が不作(田んぼをイノシシに荒らされた)だったにもかかわらず30枚の【のし餅】を引き受けてくれ、お正月間際までお餅を搗いてくれた栃木・鈴木章さんに感謝!の年末でした。
年が明けて章さんに新年のご挨拶の電話で「もしもち米が残っていたら、毎年恒例の【寒餅】やってもらえませんか」と聞いたところ、「オレもそのつもりでもち米残しといたんだけどさ、正月に木から落っこちゃって両手首捻挫しちゃったんだよー。一週間くらいで直るだろうと思ってたけど、どうも回復が思わしくなくてね。年は取りたくねーなー」
ということで、御年75才の章さんに無理させるわけにもいかず、今年は寒の時季の【寒餅】販売は中止とさせていただくことになりました。
楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、今年76才になる章さんの体力の回復と、田んぼがイノシシに荒らされないことを祈って、今年末の【のし餅】と来年年明けの【寒餅】を待ちましょう。
章さーん、今年も野菜やお米でまだまだお世話になりますが、とりあえずあせらずゆっくり直してくださいねー。
今年は【寒餅】販売はありません
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