こんなおせちをお届けします 第1弾!

みんなで復興 みんなのおせち
―東北の素材や料理をアレンジして 一品一品気持ちをこめ 技をつくして作ります―

<海野水産 海野和豊作>
毎週水曜日と日曜日にとびきりの魚や貝を届けてくれる海野君。もうあひるの家で始めて8年になります。その魚貝のおいしさは群を抜いていて、食べおわるのがもったいないぐらいの旨さです。
海野君が持ってくる魚貝がウマイのは、海野水産三代目という“目”の確かさにあります。
その海野君がみんなのおせちにセレクトしたのが次の5品です。ウマイです!
◆真鯛の塩焼き
◆有頭海老
◆寒サワラ西京焼き
◆いくら醤油漬け
◆浜茹で帆立
※11月20日(日)海野君は和菓子屋小山さんたちと2回目の南三陸被災地支援に向かいます。あひるの家のお客さんにもいただいた物資を満載して、支援の行き届いていない地域を選んで活動しています。
<久保田商店 佐藤和弘作>
青梅小作の駅からずい分離れた住宅街に久保田商店はあります。商店といってもお店があるわけではなく、工場があるだけで、ガラガラと戸を開けて「酒まん10個ください~」と声をかけると、「ハ~イ」と言って奥から出てくるといった風情です。作っているのは“酒饅頭こしあん”一種類だけ。作っている人は親子孫三代。これ一筋70年。
佐藤さんは職人歴25年、初め15年位は季節に応じて何でも作る和菓子屋さんで修行し、その後小山製菓で6年、そして知り合った彼女が久保田商店の孫だったので、結婚して働きはじめる。
「いろんなお菓子が作れるようになるのが楽しかったんだけど、今は酒まん一つが毎日毎日満足いかないっていうのが面白いんだよね」と、今や稀有になった職人気質。佐藤さんの作る和菓子はだからウマイ!
◆練切・福寿草
◆花びら餅
◆栗金団

<中村化成 小川さん>
小川君は何も作りませんが、毎回話し合いに夜遅くまで参加している包装資材屋さんです。おせちに欠かせない重箱や風呂敷や仕切り板やカップなどを用意してくれます。
料理が充実すればするだけ材料費が上がり、その分「小川君、もうちょっと安くしてくれない」と皆からプレッシャーがかかるのに、「困りますよ」などといいながらニコニコ参加し料理のコメントを出したりしている、なくてはならないみんなのおせちメンバーです。

※第2弾はメインキャスト出張料理人きまぐれや吉田友則さんのみんなのおせち料理を紹介します。

みんなのおせち
◆三段重 21品目 27,800円
◆二段重 15品目 23,800円
■限定70セット
■ご注文締切日 12月25日(日)  ■お渡し日  12月31日(土)
今回はどのお重にも渾身の料理、和菓子が入っていますので、三段重がおすすめ、お得です。

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