残暑を乗り切る一工夫

最高気温37度(体温以上!)となった今日、みなさんどのように過ごされましたか。
酷暑だとか猛暑だとかきくと、それだけでグッタリしてしまいそうですが、今日もなんとか一日が終わりそうです。
暑い日は暑い日なりにみなさん工夫されているみたいで、今日はそんな「暑い日の一工夫」の紹介です。

まずは私ネタから。
来週の夏休みを前に、店のシャッターの掃除を朝やりました。朝の8時、気温29度くらいでしょうか。
ホースとブラシでシャッター3枚をゴシゴシゴシゴシ、バシャバシャー。年季の入った汚れはそれほど落ちなかったのですが、店の壁、テント、前の道路も水びたしになり、打ち水効果でなんとなく涼しくなったような。ついでにホースの水を頭からかぶり終了。
節水も気になるところですが、朝夕の打ち水は見た目にも涼しげで良いですね。

次はお客さんとのやりとりから。

クーラーのない家に、今日お客さんがくるとか。
「今買った西瓜と団扇でなんとかなるといいんだけど」というお客さんに「これ使ってみたら」とあひるスタッフ。
大きめのタッパーに作ってあった“氷”です。この氷をタッパーから出して扇風機の前において送風すると、ヒンヤ~リとした涼しい風が送られてきてクーラーいらずなのです。
西瓜と氷で重い荷物になってしまったけど、よろこんでもらえたようでした。

もう一つ、お客さんからきいた話し。

昨日近所のカフェのイベントに参加した際、クーラーのないそのカフェに結構な人数が集まったそうで、みなさん汗ダラダラ吐息フゥーフゥー。
そんな時、カフェのオーナーが出してきたのが「和ハッカの精油」。
スーッとして爽やかな香りの精油を、集まったみなさん耳の後ろに塗って涼を得たそうです。
「あひるさんにおいてあるイムネオールもスーッとするからいいんじゃないの」とのことなので、今度試してみよう。

クーラーに頼らずとも一工夫で涼しくなれば、その方がいいですね。

最後にウチの三男の「あせも」対処法。

肌がまだ弱いのか、もうすぐ4才になる三男は毎年あせもになります。
そんな時はびわの葉エキスです。お風呂あがりにあせも箇所をシュッシュ。びわの葉は炎症効果があり熱を冷ましてくれるのであせもに効果ありで、冷蔵庫で冷やしてからシュッシュとやるとヒンヤ~リでW効果です。
もう一つは梅エキスです。疲労回復や整腸作用に役立つ梅エキスですが、水に梅エキスを溶いて飲むとあせもが治まるのです。
これもお客さんにきいたのですが、たぶん血液をきれいにしてくれるからでは、ということらしいです。

さあ、今日も暑かったけどお仕事終了です。帰ってビール飲んでいっぱい寝て、また明日もがんばろう!
あっ、明日は休みのシフトだった。「帰ってビール飲んでいっぱい寝て」 → 「まずビール飲んで帰っていっぱいビール飲んでいっぱい寝て」 に訂正です。

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