長かった梅雨が明け、本格的に夏到来です。
以前からお知らせしているように、7月27日(日)は魚屋さん海野くんの「ウマイ!うなぎ店頭焼き」をやります。
日曜日の予想最高気温は33度。炎天下、海野くんが汗をかきかきうなぎを焼きます。
これからやってくる暑い暑い夏にむけて、「ウマ~イ!!」うなぎを食べてスタミナをつけましょう。
限定100串、只今ご予約承り中。
もう一つ、あひるの家取り扱いの【うなぎ】のご紹介。
「毎年、海野くんのうなぎを楽しみにしていたんだけど、日曜日は出かけちゃうので今年は無理ね」
「暑い暑い、日曜日まで待てない。今夜にでもうなぎを食べないと、明日から仕事にならないよ」
という方には、こちらもおすすめです。
【うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】約120g 2,200円 [冷凍]
高知県四万十川河口で獲れた稚魚を、ゆったりと運動できる養殖地で約1年間育てました。
固めの皮でむちむちとした弾力のある引き締まった身、ほどよい脂のりが特長。焼いたうなぎの骨を加えてじっくり煮込んだ特製ダレを使い、炭火で香ばしく焼きあげました。
【特選うなぎ蒲焼(タレ・山椒付)】160g 2,380円 [冷凍]
通常のものより大きなサイズのうなぎが、オトクな価格で登場!
高知県四万十川河口で獲れた稚魚を、ゆったりと運動できる養殖地で、1年以上かけて大きな規格に育てました。
土用の丑の日にあわせたスポット商品。お見逃しなく。
【うなぎの肝】60g 340円 [冷凍]
加持養鰻場のうなぎの肝をボイルしました。蒲焼のお供に肝吸いでどうぞ。お吸い物にはお椀一杯に肝一個が適量です。また、タレをつけたり、シンプルに塩を振るなどお好みの味付けで肝焼きにしたり、甘辛の肝煮もおすすめ。ほろ苦い肝は、酒の肴にもぴったりです。
高知・加特養鰻場のうなぎ
四万十川で獲れた稚魚のみを養殖。一般に「国産」と表示されていても、実際は中国や台湾などから稚魚を輸入したものが多い中、加持養鰻場のうなぎは四万十川で獲れた稚魚のみを四万十市で育てた純国産です。四万十産うなぎ稚魚を、じっくり1年以上の歳月をかけて育てています。
うなぎに最適な水環境
養殖池の水は四万十川の支流・深木川の伏流水を使用。伏流水とは、川の水が地下に染み入ってできた地下水脈を流れる水のこと。地下を流れる間にゆっくりとろ過された水です。水は塩で消毒し、池の下には木炭を敷き活性炭作用によって浄化を行っています。
密飼いせず、抗生物質などの薬剤不使用
ゆったりと泳げるよう密飼いせず、一般の養殖密度の半分以下で育てています。ストレス解消、病気の予防にもなり、抗生物質等の薬剤は不使用です。
炭火焼仕上げ
一匹一匹丁寧に開いて焼いていきます。焼く途中に蒸す工程を加え、固めの皮も美味しく食べられるように工夫しました。【蒲焼】は、醤油をベースに焼いたうなぎの骨も加えて1時間以上じっくり煮込んだ特製タレをつけ、最後は炭火で焼き上げ、うなぎに香ばしさを与えています。