7月5日(日)今、復興支援ができること ~開沼博さんを囲んで~

佇む心の扉を解き放て!
“何かしたい”フクシマへ “何ができる”フクシマへ
福島とつながるヒントがここにあります
今、復興支援が
できること ~開沼博さんを囲んで~

■日時:75日(日) 13001600
■場所:くにたち市郷土文化館講堂
 国立市谷保6231番地 TEL 042-576-0211 南武線矢川駅から5
■参加費:1,000円 or 2,000円 or 3,000
お気持ちと懐具合に応じてお支払いください。いただいたお金は福島支援活動に使わせていただきます。

2011311日の震災・原発被災の惨状は、多くの人たちに「何かしなくちゃ」「役に立てることはないだろうか」と、瓦礫処理や支援物資の供給や、支援金を集めたり避難してきた方々をサポートしたり・・・・・・行動に駆りたてました。個人の発意=即支援活動という“心”が全ての状況でした。これまで市民活動に縁のなかったラーメン屋、だんご屋、肉屋、魚屋、サラリーマン・・・・・・たくさんの人たちが駆けつけたのです。
今、その人たちの多くは、支援活動を休止しています。でも、話してみると誰もが“支援の心”を失った訳ではなく、「何をしたらいいのかわからず」立ち往生している訳です。
そこで、新進気鋭の社会学者で、福島・原発について積極的に発言・行動している開沼博さん(31才・福島大学うくくしまふくしま未来支援センター特任研究員)が、3月『はじめての福島学』を上梓し、これからの復興支援のポイント、ヒントなどを実体とデータにもとづいて具体的に提案されています。
それを基に、これからの支援の方法などを皆さんと話し合っていきたいと思います。きっと、佇む心の扉が開かれ、新たな行動のステップが見つかるものと思います。たくさんの人たちと考えていきたいので、広いスペースを確保します。友人知人ご家族さそいあって、ご参加ください。

◆主催:福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク(たねまきネット)
TEL&FAX 042-573-4010 e-mail spacef@ac.auone-net.jp

◆企画:ウィークエンドふくしまinくにたち

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