私は秋に実ったお米の外側にいました。
夏の強い日ざしから、命であるお米を守ってきました。そして乳酸菌さんと共に時を過ごし、ふかふかの幸せなワタシになりました。
あなたのキッチンで野菜たちの家となって、おいしいぬか漬けを沢山育てたいのです。 【うれしいぬか床】より
「この漬物メッチャおいしい!」我が家の3男(5才)のお墨付き!(?) 農薬・化学肥料不使用米の米ぬかとヒマラヤの岩塩のみを原料に、小ロットで丁寧に仕込まれた【うれしいぬか床】が、26日(日)満を持して新発売!
“ぬか床伝道師”ことケイミーオフィス青木隆朗(本名:隆)さんは、宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」スタッフを経て独立。全国各地にある埋もれた商品をほりおこし、紹介するプランナー。特に「日本の伝統文化」酒・味噌・醤油など発酵食品に精通しており、発酵食品のひとつ「ぬか漬け」を気軽にご家庭でという思いをこめて、今回【うれしいぬか床】を開発、販売開始に至りました。
「ぬか床の塩分によって野菜から栄養分を含む水が出る → それを乳酸菌が栄養にして繁殖し、酵素を出す → 酵素がぬかのタンパク質と糖質を分解し旨みに変え、それが野菜に染みこむ。ぬか床の中では、菌と野菜はもちつもたれつなんです」
「だから、あひるさんの野菜を漬けると、ぬか床がもっとおいしくなっていくんです。あひるのお客さんにぜひおすすめしたい!」
「ぬか床は毎日返さないといけないから大変、という人がいるけれど、僕にとってはマイぬか床は家族の一員。かわいがってあげればあげるほどおいしくなっていく」
「今一番おすすめしたい世代は、一人暮らしの若者。野菜が全く入っていないコンビニ弁当を食べるなら、冷蔵庫にマイぬか床を作るべし!ご飯とみそ汁とぬか漬けを食べておけば間違いなし!」
と、ぬか床・ぬか漬けのことを話し出すと止まらない、“ぬか床伝道師”の青木さん。喋りたいことはまだまだありますが、それは当日までのお楽しみ。
あひるの野菜を漬けた試食品を食べてもらいながら、“ぬか床伝道師”青木さんが【うれしいぬか床】の説明、ぬか漬けのすばらしさ、ひいては日本の伝統文化「発酵食品のすばらしさ」まで、真夏のあひるでアツク語ります。
7月26日(日)新発売!
【うれしいぬか床】 1kg 1,370円 税抜 500g 732円 税抜