この夏初めて長袖を来た日にこの話題もどうかと思ったのですが、今日はとくに書くことがなかったので…
一昨日日曜日の我が家の夕飯は、人生初挑戦「冷製おでん」。
大根・こんにゃく・がんも・たこボール・ゆでたまご・ウインナーと、我が家の冬の定番おでんに加えて、トマト・とうもろこし・オクラ・揚げなすの夏野菜、厚揚げではなく揚げ出し豆腐、梅干もポトンと4粒。
それを昼過ぎに作り、時間の許すかぎり冷蔵庫で冷やした「冷製おでん」。
作り始めて気づいたのは、「暖かいおでんより手間がかかる」こと。
トマトは湯剥きするし、大根・こんにゃくはあらかじめ少し濃い味で下味をつけて粗熱をとらなくちゃだし、なすや豆腐は油で揚げるし、一回火を通したおでんだしを冷すために洗面台に入れていたら子どもに「なんでこんなところにお鍋があるの~?」と聞かれてメンドクサイし…
しかし、結果は大成功!
一番人気はとうもろこし。粒と粒の間にしみこんだだし汁が、とうもろこしの甘みとマッチ。
定番のがんもやこんにゃくも冷たくてもおいしい。
ゆでたまごは冷すとにおいが気になるみたいで、卵嫌いの3男は鼻をつまんでいましたが、一日おいて味がしみこんだらどうでしょう。
唯一懸念していたウインナーですが、だし汁に浮いた脂もそれほど白く固まってなく、子どもたちはおいしそうに食べていました。
この日は入れなかったけど、冬瓜・ししとう・かぼちゃなどの夏野菜や、たこ・えびなどの海鮮を入れてもおいしそう。
残された夏の間に、あと何回「冷製おでん」ができるか微妙ですが、この夏イチオシメニューです。
夏推し!「冷製おでん」
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