季節は12月。大学通りのイルミネーションには光が灯され始めクリスマスのお祝いを今か今かと待ち望んでいるようです。
我が家ときたら、指折り数えて冬休みを今か今かと待ち望んでいるダンゴ3兄弟。毎日勉強よりも給食を楽しみに行っているんじゃないの?ってくらい給食を楽しみにしている太郎(小4)と蒼太(小2)。
ある夜、2人で恒例の明日の給食献立チェック~。腰をフリフリ、お尻をフリフリ、なんだか楽しそう!きっと明日の給食には大好きなメニューが登場するのだろう。
次の日、 学校から帰って来る太郎が、ガックリした顔でこう言った。
「今日の給食のすき焼き、迫力なかった」と。
それを聞いた父ちゃんが11月29日の休日に「イイニクのヒ」と勝手に名付けて腕を揮った。
トンカツ、からあげ、ステーキ少々。子どもたちほっぺた赤くしてモリモリモリモリ食べた。父ちゃんのカブはぐ~~んと上がった。に・く・い・ね、父ちゃん!!
レンズ豆のお汁粉
寒~い日には思わず体の温まるものが食べたくなりますね。浸水する手間もないレンズ豆を使ってお汁粉を作ってみました。
ダンゴ3兄弟も「あったまるね~~」と言ってほくほく顔で食べてました。
作り方 4人分
①鍋に昆布(3㎝)、よく洗ったレンズ豆(150g)、水3カップを入れて火にかけ沸騰させる
②アクを取り除き1/2カップの水(ビックリ水)を加える
③沸騰したら火を弱め、蓋をして20~30分煮る
④昆布を取り出しててんさい糖(適量)と塩(1つまみ)で味付けをし、5~10分煮込む。水分が少なくなったら水を足す
⑤お汁粉を器に盛り、焼いた餅をのせる。