五月五日は端午の節句。子どもの健やかな成長を願い、こいのぼりや五月人形を飾ったり、菖蒲湯に入ったりする習わしがあります。
端午の節句の食べ物といえば柏餅です。柏餅は、江戸時代から食べられるようになった日本独自の食べ物。うるち米の粉を水で練り、餡を包んでさらに柏の葉で包み蒸したものです。柏の葉で包む理由は、柏が新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」という子孫繁栄の縁起をかついでのことです。
【有機家庭蒸し柏餅】 60g×4 600円 [冷凍]
有機米の餅で、北海道産有機小豆や有機砂糖で作ったこし餡を包みました。柏餅と柏の葉がセットになっています。柏葉は、乾燥柏葉を昔ながらに煮蒸し、1枚1枚洗ってあります。柏餅を冷凍のまま8~15分程ふっくらとなるまで蒸し、粗熱がとれたら柏の葉に包んでどうぞ。出来立ての美味しさが家庭で楽しめます。
4月25日(月)から入荷します。1週間前までにご予約いただけると確実です。