奈良・坂利製麺所の【素麺】

722日(金)大暑

【大暑】たいしょ
1 厳しい暑さ。極暑。酷暑。「記録的な―」
2 二十四節気の一。723日ごろ。一年のうちで、最も暑い時期。
― 『goo辞書』 ―

「昼も暑かったけど、夜もまだ暑い~」
となる予定でしたが、意外や意外、気温が上がらなかった今年の大暑(涼しかった?)
暑くなる予定で準備していた本日のブログ記事「坂利のそうめんのご紹介」、せっかく準備したのでそのまま載せちゃいます。
また真夏日を超えるようになったら思い出してください。

以下

みなさん、今日も一日お疲れさまでした。
これからも続く暑さを思うと恐怖すら感じますが(!)、とりあえず一日の終わりの夕餉を楽しんで、明日に備えましょう。
が、この暑さ!台所に立ちたくない!火を使いたくない!
そういう時は【そうめん】の出番。
冷たく冷してツルツル喉ごし、茹で上がりが早い、薬味を切るだけ、あとは冷奴でもあれば。
あひるの家おすすめ【そうめん】2種のご紹介。

伝統の手延べ製法を守る坂利製麺所のそうめん

奈良県吉野地方は、山に囲まれた土地で、澄んだ空気ときれいな水、そして豊かな自然に恵まれた環境にあります。その吉野の杉の木立の中に、ひっそりとたたずむのが坂利製麺所。伝統の手延製法を守りながら素麺作りに励み、「寒につくり、寒に干す」を貫いて、寒い時期に作業を行っています。生地の表面に純度の高いゴマ油を塗って細くし、繰り返し素麺を桶に巻き込み、ゆっくり麺の熟成を待ちながら作業を行い、乾燥させます。このため機械だけに頼った素麺よりも、コシ・香り・味などどれをとってもおいしい素麺ができあがるのです。

 kuzu[1]

【吉野葛そうめん】250g 432
伝統的な三輪素麺の手法を用い、国産小麦粉に吉野葛を加えて作り上げたそうめん。なめらかなのどごしとシコシコとしたコシの強さが特長。手延べのコシ、国産小麦粉の旨み、葛のなめらかな食感が楽しめます。
夏は冷やし素麺、冬はにゅうめん、釜上げ素麺など、お好みの味付けでどうぞ。にゅうめんの場合は、沸騰したお湯に、そうめんをくぐらせる程度ゆで、和風だしで12分煮込むのがポイント。  

 tenobe[1]

【純国産小麦の手延べそうめん】250g 390
1300年の伝統ある三輪手延法を守り、寒中に一本一本作り上げた味・質・ともに最高の三輪そうめんです。
国産小麦粉と海の水から作った塩、そして上質なごま油を用いて丁寧に手延べ致しました。まろやかなこくと歯ごたえのあるコシをお楽しみください。

贈ってよろこばれるサマーギフトでも人気の坂利の素麺

 サマーギフト-5[1]

【手延本葛素麺(木箱入)】 2,700円(手渡しギフト2,000円)
葛そうめん50g×13

サマーギフト-6[1]

【よしの麺の舞(木箱入)】 4,700円(4,000円)
葛そうめん55g×10束、葛うどん92g×7
小麦に本葛を加えて丁寧な手延べで作っれており、そのなめらかなのどごしと、しっかりしたコシが魅力です。
葛は九州産本葛100%、製造過程で使う油もそのまま飲めるほどおいしいごま油を使うなど、吟味した材料のみを使用しています。
チョッとした手土産や配り物におすすめ。木箱入りで重厚感もあります。

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