これぞ日本につたわる伝統海塩 【海の精あらしお(赤ラベル)】 

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1972年、日本から塩田が消え、国産の塩づくりはすべてイオン交換式に切り替わりました。【海の精】は、伝統の塩を求める消費者たちが復活した、日本の伝統海塩です。
産地は、美しい自然に囲まれた離島、伊豆大島。原料は、黒潮が運ぶ清らかな海水100%。他の原料塩などは使っていません。製法は、太陽と風と火の力を活用する日本伝統流。ネット架流下式塩田で海水を濃縮し、蒸気式平釜で塩を結晶させています。
成分は、塩化ナトリウムだけでなく、マグネシウム、カルシウム、カリウムといった、生命保持に欠かせない少量微量の元素を含んでいます。日本の伝統海塩【あらしお】がしっとりしているのは、海水由来のニガリ成分をほどよく含んでいるからです。
味は、ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨さ、コクやキレがあります。海水由来の複雑な味があり、なつかしい味わいです。料理に使うと、素材の甘味や旨味を引き出し、美味を醸し出してくれます。
あらゆる料理に向いていますが、シンプルな塩味の料理こそ、日本の伝統海塩ならではのおいしさが分かります。おむすび、塩もみ・サラダ、塩汁・スープ、塩蒸し、塩煮、塩炒め、塩漬け、日本酒のおともにも。ごはんを炊くときにひとつまみ入れると、米の美味が際だちます。

【海の精あらしお(赤ラベル)】 170g 430円  350g 860

放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

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