静岡・寺社畑園の【有機茶】

 

14513757_906129132865269_2031169377_o[1]

寺社畑園のある静岡県静岡市清水は、両河内茶(りょうこうちちゃ)が有名な興津川流域の銘茶産地です。標高600m、のどかな茶畑は茶づくりに最適の条件を備えています。人里離れた山の深い川霧が、空気を潤し直射日光を遮り、やさしい口あたりと爽やかな香りのお茶を生みます。
有機栽培歴30年余りになる岩崎光雄さんは、昔ながらの地域の味を守ろうと、この地で古くは盛んであった自然仕立ての手摘み茶を作ったり、在来種の茶畑を残したり、稀少な茶づくりを続けています。
息子の忍さんは、腕の良い製茶技術を持ち、茶農家仲間からも期待されている若者です。親子二代で在来種のお茶を守り、より美味しいお茶作りのための土壌分析や施肥設計の研究も熱心におこなっています。

【有機番茶】  200g 500
やぶきた茶をベースに5種類の有機茶葉をブレンドしました。9月末~10月に摘み取りされた茶葉から作られる番茶を「秋冬番茶」ともいい、静岡で番茶といったら、この秋冬番茶を指すほど人気があります。カフェイン量も少なく、軽めのお茶なので寝る前のひとときにおのみいただいても大丈夫です。

【有機ほうじ茶】  180g 540
番茶や煎茶を強火で炒り、香ばしく仕上げています。火入れを長めにすることで、香りを際立たせました。口中をさっぱりさせる効果があるため、食後のお茶としても最適です。また、冷やして飲んでも美味しいです。

【有機玄米茶】  180g 580
有機茶葉に、岩手産の有機玄米をミックスしました。こんがり炒った玄米がとても香ばしく、さっぱりとした味わいです。玄米茶は香りが命なので、いれる時は必ず熱湯を使って一気に香りを立ち上げるようにしましょう。

【有機くき茶】  200g 800
煎茶を作る際に除かれる茎の部分と茶葉をほどよくブレンドしました。まろやかな甘みがあります。また、リラックス効果が期待できるテアニンは、茶葉より茎の方に多く含まれています。

全て放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です