12月初旬。毎年大好評の【川又さんの干し芋】今季第一便が届き、「やっぱり干し芋は川又さんのがウマイな~」と嬉しくなって、お客さんにも振る舞いながら袋詰めしてから早や2週間。
本日、茨城・ひたちなか市の川又さんから電話がありました。
「あひるさ~ん、ごめんね~。こんな天気なもんで天日で干せなくて~」
さつま芋の栽培から干し芋加工、全国発送まで一貫して行う川又農産。全国で待ち受けている【干し芋】ファンが大勢いますが、納得のいかないものは出せません。
干し芋作りに最適なさつま芋「玉豊」を蒸かして切って天日に干すことによって生まれてくる甘さ、寒風と天日で干し上がったばかりのネットリとした柔らかさが特長の【川又さんの干し芋】。
まだまだ本格的な寒さまではいたらず、今日なんかは春先の温かさとシトシト雨ふり。
【川又さんの干し芋】年内入荷あるかどうか。
「いつでもいいんで干しあがったらドカーンと送ってください」
「はいよ~、すいませんね~」
※12月25日発行の地域密着型フリーペーパー『ROKACHA(ロカッチャ)』に「ふゆのいちおし」として【川又さんの干し芋】が掲載されますが、もしかしたら年内欠品かもしれません。すいませんね~