植物由来成分から作られた衣類用防虫剤

すっかり冬の寒さのここ数日。我が家のだんご3兄弟も2週間前までは半袖半ズボンオンリーだったのですが、最近は朝の天気予報を見たり、ベランダに出て外の風を感じてみたりして、その日の服装を考えています。
気持ち的には半袖がいいようですが、前日の夜にくしゃみがとまらなかった時などは、衣装ケースの奥の方から長袖長ズボンを引っ張り出しています(寒がりの父ちゃんはすでに靴下4枚履き)。ウチもそろそろ衣替えをやらなくては。
あひるおすすめの衣類用防虫剤はこちら。

【ドクターハーブ衣服ガード(引き出し・衣装箱用】4g×24個 900
【ドクターハーブ衣服ガード(洋服タンス用】12g×4本 800
ピレスロイドを使用していない安全性の高い自然派衣類防虫剤です。主成分は天然植物油、樟(しょう)油を使用し、ハーブエキスが配合されているので効き目がなくなるまでハーブの香りがします。幼虫の食害防止はもちろん、卵の孵化を抑制し、防カビ効果もある衣類用防虫剤です。パラジクロルベンゼン、ナフタリン、樟脳との併用も可能です。

以下製造メーカー(株)ナチュラルネットワークホームページより

Q1. 主成分は植物(樟)由来成分となっていますが、どんな物質ですか?

A. 樟(くすのき)の油成分に多く含まれるテルピネオールという物質です。

Q2. 合成の殺虫剤は使用していませんか?

A. ピレスロイド系などの合成殺虫剤は一切使用していません。

Q3. 卵の孵化を抑制するとはどういうことですか?

A. 衣服に穴が開いたりするのは、幼虫が繊維を食べたことが原因です。羽のある成虫が衣服に卵を産みつけ、その卵が孵って幼虫になります。本品はこの産み付けられた卵を孵化させないこと(殺卵)により、幼虫による食害を防止します。

Q4. 衣類に匂いが移ることはありませんか?

A. 匂い移りはありますが、衣服を風通しのよい場所に30分程度吊るしておくだけで、匂いはなくなります。

Q5. 押入れなどにある他のものに対する影響はありませんか?

A. 通常の使用ではとくに影響はありません(本品の成分が衣装ケースの本体や繊維・ボタンを変質させたり腐蝕させる心配はありません)。まれなケースですが、梱包用のクッション材などに使われるポリスチレン(一般に衣類には使用されません)に対しては、本品との接触により、劣化の原因となる場合がありますので、本品の近くには置かないで下さい。

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