Daily Archives: 2024年6月21日

とろイワシ缶シリーズ史上最高峰のプレミアム缶【プレミアムとろイワシ缶】誕生

千葉産直サービスの【とろイワシ缶】シリーズとは旬のイワシの本当のおいしさを知ってほしい、その想いで1986年から、銚子港で水揚げされた良質な旬のマイワシだけで作り続けている缶詰です。
プロの目利きが見極めた魚と本格調味料で骨まで柔らかく煮込み、旬のおいしさを閉じ込めます。求める魚は年間で数日間しかない年も多いほど、魚の品質を追求したイワシ缶です。
現在あひるの家には定番の【ミニとろイワシ缶】と【とろイワシ水煮缶】が並んでいてどちらも好評ですが、この度その【とろイワシ缶】シリーズ史上最高峰と呼べるプレミアム缶【プレミアムとろイワシ缶】170g1,080円が発売されました。
旬をむかえ、脂の乗った新鮮なイワシは栄養もあり格別においしい魚です。そのおいしさは「鰯七度洗えば鯛の味」という言葉がある程。一方で少しでも鮮度が落ちると生臭いと思われ、本当のおいしさが知られていないこともあります。
“プレミアム版”は、魚のサイズ、太り方、品質、いずれもレギュラー品の「とろイワシ」缶より、ワンランク上の最上級のマイワシを原料とします。
とろイワシ缶のレギュラー品をつくる際、極まれに、通常の缶サイズに収まらない程の大羽イワシと呼ばれる、大ぶりな最上級のマイワシが揚がることがあります。プレミアム版は、そのマイワシが手に入る年だけにつくることが出来ます。
①旬の時期、銚子港で水揚げされたマイワシ ②約120g以上(注1)の大ぶりなマイワシ脂 ③質が約20%以上の丸々太ったマイワシ、この3つのプレミアム基準を満たす原料でしか作りません。
プレミアムに使用する魚は、サイズが大きく、そのままでは詰める缶サイズがないため、魚のおいしい真ん中の部分を贅沢にカットし、花のような円形に詰める「菊詰め」という手法で、1つ1つ手作業で詰めております。素材の良さをより感じて頂けるよう味付けは、一年以上熟成した国産丸大豆しょう油、喜界島のきび糖、伊豆大島の塩のみを最小限の量だけ使い、素材を引き立てるよう仕上げています。
プレミアムの条件を満たす魚でつくる為、在庫が無くなり次第、次回漁期(未定)まで欠品となる限定品です。ぜひ一度お試しください。