今年2月、【笑月おせち】企画でお世話になっている羽村『きまぐれや』吉田シェフとあひるの家の「こんなことやったら面白いんじゃない」という飲み会の席での話しから始まり、第1弾【畑のカレー初春編】第2弾【畑のカレー春編】と野菜を主役にしたキーマカレーが好評の【あひるの家セレクション】。
【あひるの家セレクション(あひるの家×きまぐれや)】、四季折々の野菜を中心にしたあひるの家の食材を使い、『きまぐれや』吉田さんがその季節に食べたくなるようなメニューを作る、あひるの家限定!季節限定!数量限定!の季節のお惣菜です。
第3弾は【畑のカレー春編】と同時進行で企画して、先週からあひるの店頭に並びました。その名も【豆のボロネーゼ】、今度はパスタソースです!
あひるの【北海道産小豆】(農薬・化学肥料不使用)と【房総もち豚ひき肉】【有機新玉ねぎ】【有機人参】【有機にんにく】に、元旦の【笑月おせち】のサプライズコラボ【目出度い初日の出トマト】にも使用した日の出町産完熟「おひさまトマト」を丸ごと煮込んだボロネーゼソースです。
言われなければ分からないサプライズ食材は、期間限定であひるに並んでいてすでに売り切れとなってしまった【祝島寒干大根】。厚切り切り干し大根の食感と、寒風で干した大根の甘みが隠し味となっています。
「パスタソースに小豆?!」と思われるでしょうが、本場イタリアでは豆を使ったパスタソースや煮込み料理は一般的だそうです。
甘みをつけずに炊いた小豆をトマトソースと一緒に口に入れると、ホロッとくずれた小豆とトマトソースの酸味が絶妙にマッチ。お皿の上で小豆をつぶしながらパスタを絡めていくと麺がソースをよく持ち上げてくれます。
ボロネーゼといえばタリアテッレという平打ち麺が一般的ですが、今回はどんな麺にも合うように素材の味をいかしたやさしい味わいに仕上げてあるので、麺に合わせてお好みで粉チーズ・辛味や酸味など個性的なオリーブオイル・タ○スコ・黒故障などでアレンジする楽しさもあります。
ソース150gに対して麺100~120gが目安。写真のように絡めても、ゆでたパスタにかけても。
只今【畑のカレー春編】と2色並んで絶賛販売中~!アレンジアイデアも募集中です。
あひるの家セレクション第3弾【豆のボロネーゼ】好評販売中!
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