五月五日は端午の節句。子どもの健やかな成長を願い、こいのぼりや五月人形を飾ったり、菖蒲湯に入ったりする習わしがあります。
端午の節句の食べ物といえば柏餅です。柏餅は、江戸時代から食べられるようになった日本独自の食べ物。うるち米の粉を水で練り、餡を包んでさらに柏の葉で包み蒸したものです。柏の葉で包む理由は、柏が新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」という子孫繁栄の縁起をかついでのことです。
【柏餅3個入り】450円税抜
【柏餅5個入り】750円税抜
原材料は北海道産小豆、洗双糖、国産上新粉と糯米粉。小豆の持つふくよかな風味そのままに仕上げた自慢のこし餡を、歯ごたえのあるつやつや、もちもちのお餅で包んだ手作り柏餅です。
■お渡し日は5月2日(土)となります。翌日以降にお召し上がりになる場合は一度冷凍して、食べる前に蒸し器で蒸し直すと、おいしく食べられます。
■5月2日(土)のあひるの家全品5%OFFSALEの日には、小山さんの和菓子も並びます。
■ご予約締切日:4月30日(木)