あの『たいやきやゆい』のたい焼きが期間限定で帰ってきた!

今や東京都内の「かき氷の名店」として有名な『甘味ゆい』(国立市西)の由井くんの原点は、2008年10月あひるの店先で始めたリヤカー屋台『たいやきやゆい』です。
北海道産小豆と甜菜糖、国産小麦で丁寧に仕込んだ材料をリヤカー屋台に乗せやってきて、お客さんの前で一枚ずつ焼く「一丁焼き」のたい焼きは、その優しい人柄もあり一躍国立の名物になりました。
2016年4月、たいやきやを卒業し甘味屋としてお店を構える決断をし、『たいやきやゆい』最終日にはあひるの前に長蛇の列ができ、肺炎で休んでいたスタッフあかしが交通整理に駆り出されるほどの人気ぶりでした。
2019年2月、2日間だけのあひる店頭での『たい焼き復活祭』では、すでに当時「幻のたい焼き」と呼ばれていた由井くんのたい焼きを求めて開店前からお客さんが殺到し、1日目1時間2日目30分で完売(その後みなさん行儀良く待ち時間)と、人気は衰えるどころか右肩上がりでした。
その「幻のたい焼き」が帰ってきました!
『甘味ゆい』の由井くんがお正月6日間限定で復活していた幻の「たい焼き」ですが、緊急事態宣言や感染の急拡大を踏まえて、通常の『甘味ゆい』店内での飲食はお休みとし、その代わりに「たい焼き」と「甘味」のテイクアウトでの営業をやっています。
こんな世情ですが、あの「一丁焼きたい焼き」ファンにはまたとないチャンス!
ソーシャルディスタンス・感染予防対策を守りながら、幻のたい焼きをGetしよう!電話での事前予約もできます。

『甘味ゆい』

国立市西2-19-12 1-b
042-505-6210
月・火曜日休み
12時~17時

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