ピアノの鍵盤の数が88であることから、1月1日から数えて88日目が「世界ピアノデー」とされています。
それにちなみ、音楽の街国立らしいイベントとして一昨年・昨年と、ここ旭通りで『くにたちピアノデー』が開催されました。旧国立駅舎と旭通りの3会場に設置されたピアノが奏でる音楽を通じて、来場者↔演奏者↔商店街が「三位一体」となり、楽しみながら街を元気にする参加型の音楽イベントは、桜の開花時期とも重なり大賑わいで大好評でした。
今年は旭通り2会場と旧国立駅舎に加えて、新たに富士見通り入口せきやビル7階『エソラホール』と、大学通り『スタジオ・コンブリオ』の2会場が加わり、旭通りだけでなく国立駅前の広い範囲にわたってピアノの音色が響きます。
著名なピアノ奏者ほかチューバあり歌あり弦楽四重奏ありテノールありディズニーあり、有名YouTuberも大トリに来ちゃいます！
旧国立駅舎会場とハッセキ横会場ではフリーピアノタイム（事前予約制）も設けてあるので、大勢のお客さんの前で演奏できるチャンスです。
また、当日だけの「くにたちピアノデー限定セレクト洋菓子セット」も販売。フレンチ小清水くんの『ヒロミ・コシミズ・ガストロノミー』も参加しています。
只今あひるの家でも『くにたちピアノデー』リーフレット配布中。裏面の「500円のお買い物券が当たる抽選券」でゲットしたお買い物券はあひるの家でも使えるので、ぜひチャレンジしてみてください。
あひるの前の一方通行道路も歩行者天国になる『くにたちピアノデー３rd』、桜を愛でピアノの音色に耳を傾けにお越しください。