秋も深まって参りましたね。秋晴れの澄み渡る青空に清々しい気持ちになります。ウチのダンゴ三兄弟、日々色々な事件をおこしてくれますが元気に成長してます!!
先日のある秋晴れの気持ちの良い朝に蒼太(6才)と玄太(4才)が「じてんしゃのってくるぅ~」と心弾ませ家を飛び出し「遠くへ行かないでおうちの前だけね~」と言う母の声なんかそっちのけで出て行きました。
いつもなら自転車をこぎながらの賑やかな声がお家の中まで聞こえてくるものの今朝は何も聞こえてこない。んん??まさか?!と思ったママとパパは外に出て近くを探すもののいない、いない。いつも行く公園にも大好きな中央線が見えるところにもいない。心当たりの場所にもいない。20分程経っても会うことが出来ず心は不安でいっぱい。
その時道行く人に子どもたちを見かけなかったか聞いてみると「あっっ!!いたわよ、まゆげのふといおとこのこ2人。1人は補助輪付きで1人は補助なしの自転車に乗ってたわよ」と言われ、「そう!!その子たちを探してるんです!!」と声をあげ、気を持ち直して探し回ること10分。
遠く向こうの方から自転車を引くパパのあとにくたびれた顔をしている蒼太と玄太が自転車をゆっくりとこいでこっちへ向かってくるのが滲んで見えました。
2人に会うなり「ママなんでまだパジャマなの?」と蒼太。「なんでママ泣いてるの?」と玄太。もぉ~、親の心子知らず、とはこういう事かぁ。。。でも、ながいながい30分間の大冒険、楽しかったね!
かじきのパン粉焼き
保育園の給食が大好きなこどもたち。この「カジキのパン粉焼き」を出すと「これ、給食に出てくるお魚とおんなじ味がするぅ~」と言って喜んで食べてくれます。鮭を使っても美味しく出来ますよ。
作り方(2人分)
①カジキ(切身2切れ)は塩、こしょうをする。熱したフライパンに油をしいて両面に焼き色をつける。
②ボールを用意し、玉ネギのみじん切り(小さじ1)、にんにくのみじんぎり(少々)、パセリのみじん切り(少々)、マヨネーズ(大さじ1と1/2)はよく混ぜ合わせて①に塗り、パン粉を散らしグリル又はオーブントースターでパン粉に焼き色がつくまで焼いたら出来上がり!