昨日に引き続き、【みんなのおせち】作り手さんからの料理コメント。
今回は“日曜日は魚の日”でおなじみの、青梅・小作の魚屋さん海野和豊くんの料理紹介です。
彼の魚の目利きは確かなもの。【みんなのおせち】には最高の素材を選び、素材の味を楽しめる料理に仕上げます。
「今年は海老を塩焼きにしました。ボイルよりもうまいですよ。あと、毎年入れている真鯛の塩焼きですが、今年はぜひこの鯛を使ってお雑煮を作ってもらいたいです。お正月の食卓が一段とおいしくなりますよ」と、海野くん。
【鯛の姿焼き】
縁起物の代表魚 鯛を姿焼きに仕上げます。素材の味を生かした逸品です。
昆布と一緒に炊きあげて鯛めしに、身をほぐしてお茶漬けなどにすると絶品です。
【いくらの醤油漬け】
北海道産の極上いくらに厳選した調味料を使用し醤油漬けに仕上げます。
吉田シェフの【サーモンの大トロ】との相性も抜群です。
【天然車海老の塩焼き】
大ぶりの車海老をシンプルに塩焼きに仕上げます。旨味の詰まったストレートな逸品です。
【帆立の一夜干し】
大ぶりの帆立の貝柱を一塩して一夜干しに仕上げました。そのまま食べても十分美味しい帆立ですが、一夜干しにする事により更に旨味が凝縮します。
軽く炙って食べて頂くとまた更に美味しいです。
【寒鰆の西京焼き】
サワラは春と思われますが、僕が厳選したこの時期の最高に脂の乗った極上の寒鰆を西京漬けに仕上げます。