畑だより ―年末野菜はどうなるのか?―

syogatu年末野菜のメインは、神奈川県愛甲郡愛川町で新しく畑を開いた、北原瞬君(32才)です。
「オイシイ!新鮮!」と評価の高い北原野菜。お正月必須アイテム【小松菜】をはじめ、【青首大根】【里芋】【人参】【ほうれん草】【さつま芋】(紅ほのか:しっとり甘い)が入荷します。
【三浦大根】【下仁田ネギ】【ゆず】【セリ】は、茨城・要ファームから。
この時期だけの【切り三つ葉】【生わさび】【ゆり根】【くわい】など、お正月の祝い膳に欠かせないアイテムですが、【切り三つ葉】だけが入荷不安定で、十全にお渡しできない可能性大です。
果物は、茨城かすみがうら・竹村さんの【いちご】が、価格も下がり、味ものってきます。
瀬戸内海の小島・高根島の井場さんから「高いけど旨い!」と評判の【みかん】が、更に味が濃くなってきています。
新しい柑橘類として、果汁たっぷりの【ネーブル】、りんごは【ふじ】【むつ】【王林】の3種類が続きます。
この寒さ、雪、霜などで、この後畑の作物はどうなっちゃうのか不安なのと、交通網の混乱とトラブルが心配ですが、畑には今、野菜たちが寒さに耐え甘味をましながら育っています。
新年からのことになりますが、1月5日(月)~7日(水)に【春の七草】(500円)が入荷します。ご予約承っています。
あと10日、風邪をひかぬようにして、年の瀬を迎えましょう。

 

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