「酸っぱいけど、甘みとコクがある」
「極早生でも実の張りが立派」
「井場さんのみかんを食べたら、他のみかんは食べられない」
と毎年大大大好評の、広島瀬戸内海高根島の井場さんの【極早生温州みかん】が始まりました。
四方八方海に囲まれ、空からの太陽と海に反射した太陽の陽射し(2つの太陽)をたっぷり浴び、ミネラル豊富な海風に吹かれた井場さんのみかん。
秋の長雨があったため、「すっぱ~!」という極早生特有の酸味はあまりなく、さっぱりとした味わいに仕上がっています。
それでもさすがは井場さんのみかん。小振りのコロッとした濃い緑色の外皮をむくと、みかんの良い香りがして、食べると甘さとコクを感じます。
これから寒くなるにつれ、酸味は抜けて甘みがのってきます。みかんの味の移り変わりをお楽しみください。