今回は「残したい東北の伝承手仕事」を紹介します

10/22(土)23(日) 世界のかご屋カゴアミドリ 秋の新作フェア!

店の内外に色とりどり形いろいろのかごやざるやへらなどが並びます。
手にとって使い勝手を一つ一つ確かめてください。「いいなぁ」と吐息がもれます。

◎◎◎カゴアミドリ伊藤さんのおすすめ4点◎◎◎

その1.福島 奥会津 菅家(かんけ)千代子さんのあけび
古くから暮しの中で使われてきたあけびのかごは、使えば使うほどつやが増していくのが特長です。こだし編みやみだれ編みの技法を用いて編まれた、手提げかごから食卓のかごまで、あけび製品の魅力をご紹介します。

その2.福島 くるみの木を使って
【固いくるみの木を手で削って作られたトレー】 【カッティングボード】

その3.長野 戸隠 【根曲竹の碗かご】
日常使いの茶碗類の保管に。底上げされており通気性もよいので、水切りかごにもお使いいただけます。材料は根曲竹。もともと雪の重みに耐えるため、曲がって生えてくる特性を活かしてつくられています。耐久性も高く、使い込むほど光沢を増し味が出てきます。あひるの家でも果物はパンなどのディスプレイ用に重宝しています。

その4.ケニア オリーブのカトラリー (フェアトレード)
固くて重厚なアフリカンオリーブの原木を一本一本削って作ります。

他にも、当日はたくさんの製品を持ってきます。

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