9月20日(火)青梅小作の『ダイニングキッチン小やま』で1回目の「みんなのおせち」会合をやりました。
集まったのは、出張料理人きまぐれやの吉田さん、和菓子屋久保田の職人佐藤さん、魚屋海野君、包材資材屋小川さん、羽村Bootのシゲさんとあひるの朱君と私。
海野君のおいしい魚やお鮨などを食べながらお互いの近状報告などをし、昨年のおせちの改善点など話しました。
シェフ吉田さんはこれまで4回、宮城・福島に飯作りをしに出掛けたり、ミニバイクを送ったりの支援活動をしてきたとのことです。
サテ、今年の「みんなのおせち」のテーマは何だろうということになり、「今年一番気にかかり、来年に願いを込められると言えば、東北の震災復興しかないだろう」と瞬時に決定し、各々どういうものが作れるかの話しになりました。
シェフ吉田さんは、これまでも東北に出張することが多く、地元食材を使った料理をしてきたので、宮城・岩手・福島の料理をアレンジすることができるということになり、和菓子屋佐藤さんは東北の菓子、或いは東北の素材を使った菓子ということになり、魚屋海野君は東北の魚を使った品物(例えば三陸沖サンマの燻製)を考えるということになりました。
方向が出たので皆酒量もまし、大盛りあがりでした。次回10月6日に第2回会合をやり、メニューを決定するという運びです。
想いを込め、願いを込め、今年もやります 「みんなのおせち」ご期待ください
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