昨日の【みんなのおせち2017】カラーリーフレット紹介に続き、今日はリーフレットから各メニューのご紹介。
『きまぐれや』吉田シェフの作るおせち四天王【黒豆煮】【伊達巻】【かまぼこ】【紅白なます】や『久保田商店』佐藤さんの【桜ぷりん】は、定番ながらも毎年進化し続けます。
【みんなのおせち】で絶対に外せないド定番メニュー【自家製ロースハム】と『海野水産』の【さわらの西京焼き】【いくらの醤油漬け】は、もちろん今年も健在。
他にも和菓子屋とイタリアンシェフ、魚屋とイタリアンシェフのコラボあり、昨年からの【サプライズ!!】企画あり、『たいやきやゆい』改め今年から『甘味ゆい』となった由井くんの新たな甘味ありと今年も盛りだくさん!
作り手4人からのココロをご堪能ください
【華御膳】 21品目 29,700円(32,076円税込)
―壱の重―
◆チーズ豆腐と生ハム包み 作:吉田友則
豆腐とクリームチーズをあわせた一品。豆腐?チーズ?この甘さは?生ハムの塩味と一緒にお楽しみください。
◆鶏もも肉と茸のアヒージョ風 作:吉田友則
ピリッと唐辛子をきかせたアヒージョのソースを鶏もも肉と茸にまとわせてあります。白ワインでもいいかも。
◆桜ぷりん 作:佐藤和弘
進化し続ける桜ぷりん。今回も一歩進んだ春の香りをお楽しみください。
◆帆立の瞬間燻製 作:吉田友則
生食感覚で食べられるくらいの帆立の瞬間燻製。現地で漁師さんにご馳走になった一夜干しがヒントでした。
◆角煮大福 作:佐藤和弘×吉田友則
福島県白河名物をアレンジ。豚バラ肉のコンフィを角煮風に。レンズ豆の餡と一緒に。えっ?と思うかも。口の中に入れれば思わずにんまり。
◆自家製ロースハム 作:吉田友則
クリスマス前から仕込みはじめて寝かせます。
◆三種の茸のテリーヌ 作:吉田友則
茸の出汁をきかせた和風テリーヌ。昨年に引き続き登場です。
◆がんばれ熊本! 作:吉田友則
熊本赤牛を甘めの甘露醤油と生姜で。中には一文字と呼ばれるぬたの酢味噌和えをアレンジしたものを。
◆サーモンの大トロマリネ 作:吉田友則
さつま芋のレモン煮と干したりんごをあわせます!
―弐の重―
◆節句の円い最中(二種) 作:由井尚貴
小豆餡の最中には胡桃、干し柿をあわせております。もう一種には和歌山県産のぶどう山椒を使ったすり蜜に百合根餡をあわせた最中です。節句を祝う二種の最中をご用意させていただきました。
◆さわらの西京焼き 作:海野和豊
鰆は春と思われますが、この時季の最高に脂ののった極上品。
◆栗きんとん・甘露煮 ◆栗きんとん・渋皮煮 作:佐藤和弘
毎年好評の“栗100%”の栗きんとん。今年は渋皮煮も拵えてみました。
◆いくらの醤油漬け 作:海野和豊
北海道産の極上いくらに厳選した調味料を使用し、醤油漬けに仕上げます。
◆黒豆煮 作:吉田友則
毎年緊張します、この一品。マスコバド糖で炊いた黒豆を、赤ワインとバルサミコ酢のソースに入れて二日間寝かせます。
◆紅白なます 作:吉田友則
香川の金時人参、三浦大根、鰊の白ワインマリネを粒マスタードで和えた紅白なますです。
―参の重―
◆伊達巻 作:吉田友則
今年は四角いテリーヌみたいにしようか?そんなことを思いつつ毎年巻いて巻いて巻いてます。深いマスコバド糖の甘さをお楽しみください。
◆シェフのかまぼこ 作:吉田友則
トライしはじめて四年目。オーソドックスにつくってみたり、ムース風にしてみたり。今年はどんな仕上げにむかうか?イタリアンシェフの作るかまぼこをお楽しみに。
◆目出度い押し寿司 作:海野和豊×吉田友則
真鯛を〆たものと、のした海老。その下には野菜の沢山入った寿司飯が。海野水産ときまぐれやのコラボです。
◆サプライズ!! 作:吉田友則
昨年に引き続きサプライズ枠を担当します。お楽しみに!
◆ふわふわ南瓜 作:佐藤和弘
裏漉し南瓜に深みとアクセントをプラス。前菜にもなるようにムースで初トライ!
どこから箸をつけますか? 笑顔零れる
【零れ御膳】 12品目 18,000円(19,440円税込)
◆鶏もも肉と茸のアヒージョ風 作:吉田友則
◆節句の円い最中(二種) 作:由井尚貴 ※2種1個ずつになります
◆がんばれ熊本! 作:吉田友則
◆目出度い押し寿司 作:海野和豊×吉田友則 ※1マス分になります
◆角煮大福 作:佐藤和弘×吉田友則
◆三種の茸のテリーヌ 作:吉田友則
◆栗きんとん・甘露煮 作:佐藤和弘
◆いくらの醤油漬け 作:海野和豊
◆伊達巻 作:吉田友則 ※1マス分になります
◆チーズ豆腐の生ハム包み 作:吉田友則
◆黒豆煮 作:吉田友則
◆サーモンの大トロマリネ 作:吉田友則