もう2週間くらい言い続けている「【干し芋】もうすぐお終いだよ」のひと言。だが、なかなか終わらない。
「今回入荷がたぶん最後だよ」とお客さんには言うものの、「もしかしたらもう少しあるんじゃないか」と微かな期待と大いなる不安の気持ちで再度注文してみると、「やっぱりだめか」とあきらめかけた1週間後に宅急便屋さんが持ってくる。
いや、ほんと「川又さんありがとうね~」なんだけど、「終わりだよ」と言って売り続けているのって“靴屋の閉店セール”みたいじゃない?あひるは八百屋の看板を出しながらいろんなものを売っているけど、靴だけは扱ったことはないですよ(ぞうりはあるけど)。
話しがズレました。
で、けっきょくいつがファイナルなのか?あひるスタッフにも分かりません。
23日(木)川又さんからTELがあり(珍しい!)、「今日仕込んだから日曜日には届くよ。予定では3月あたまにもう1回仕込むつもりだけど、お天気と全国からの注文数にもよるから、いつもこれが最後のつもりでよ~く味わって食べてね」だって。涙が出そうなお話し(いろんな意味で)。
だから、あひるスタッフは言い続けるのです。【川又さんの干し芋】は間もなく終了です(たぶん)。お買い求めはお早目に。