Author Archives: akasi

9月30日(土)おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア

毎月最終土曜日はおむすび屋高ちゃん(青梅・高山商店)がやってくるウマイもの盛りだくさんの日。
お米屋さんだからこその自家ブレンド【おむすび米】を使った【おむすび】や【丼もの】は毎月大人気。
蔵元にレシピと材料を持ちこんで作ってもらっているオリジナル【雑穀グルト】も、この日は大特価となるので、1ヶ月分買い置きがおすすめ。

★ピッカピカ!モッチモチ!あま~い!さめてもおいしい!【新米おむすび米】(長野伊那・伊藤さんの農薬・化学肥料不使用の2023年産新米コシヒカリとミルキークイーンのブレンド米) → 特価!

★16種の雑穀を発酵させた甘酒風ノンアルコール発酵飲料【雑穀グルト】→イベント大特価

★いち!にい!さん!でにぎったおむすびはウマイ!【新米おむすび】鮭・昆布・おかか・梅 1個180円

★味の良さで売り切れ続出!ご予約承ります。全て朝作った高ちゃんファミリーの自家製弁当1パック600円  青梅地鶏と地卵の【親子丼】 熟成青梅豚の【生姜焼丼】 ボリューム満点!【三色丼】 チキンがドン!【チキンステーキ丼】(のみ700円) なんといってもピカイチの、だるまささげを使った【お赤飯】

※売切れの可能性もあるので前日16時までの予約が確実です
※8月から【おむすび】【おこわ3種】【雑穀グルト】価格改定となりました

あひるの学校はじまります!

あひるスタッフによる「味噌づくり教室」、キムチ屋玉ちゃんの「キムチづくり教室」、八王子・木のひげの「天然酵母パンづくり教室」、府中・元気屋さんの「親子で豆腐づくり教室」、リマクッキングスクール講師による「マクロビオティック料理教室」、神奈川・北原くんの畑で「収穫祭」など、コロナ前は年に数回開催していた『あひるの学校』を、この秋4年ぶりに再開します。
再開第一弾は10月『親子でつくる秋の和菓子教室』を予定し、只今担当スタッフりか&まどかが準備中。
4年ぶりということで「会場はどこを使っていたんだっけ?」「親子でっていうけど、お子さんは何才からにする?」「秋の和菓子って何がいいんだろう?練り切り?どら焼き?焼き芋?(は和菓子ではありません)」「参加者が集まってくれるかが心配~」と、9月に入ってから何やら落ち着かない毎日ですが、講師の方と3人準備を進めています。
詳細は店内お知らせボード・あひるの家ブログ・各SNSと、今回は間に合わないので次回10月発行あひる通信にて。乞うご期待。

≪予告≫今年もやります!産地からご自宅へ直送【鮮さんま】

「クチバシがピンととがっている」「ワタまでふっくら、身もパンパン」「一口食べて感動!こんなおいしいさんまは1年に何度も食べられない」と、毎年大人気の産地直送企画【鮮さんま】。
ここ数年は日本近海での不漁が続き、毎年この時期になると「今年はさんまが食べられるのだろうか?」と不安になりますが、先日企画元のポランに問い合わせたところ「毎年楽しみにしてくれているお客さんも多く、産直グループさんもやるって言ってるから、今年もやります。詳細は10月上旬ににお伝えします」とのこと。
よかった~!毎秋スタッフあかし宅恒例の「さんまパーティー」が今年もできそうです。塩焼き・刺身・握り・なめろう巻き・梅煮・蒲焼き・つみれ汁、この時季は毎週末がさんまパーティー!
詳細は店頭貼り出しとあひるの家通信、あひるの家各SNSでも即時お知らせしますのでお見逃しなく。

今週の10%OFFSALE!

あひるの家一番人気の依田さんのお茶

【ポラーノの上煎茶】70g 810円 (税込) → 729円 (税込)

静岡・本山地区産/在来種一番摘み/標準蒸し。静岡県・安倍川の最上流、静岡市梅ケ島標高800mの茶畑で、農薬・化学肥料不使用で栽培された、香り高い在来種の一番摘み煎茶です。
伝統的な標準蒸し製法で、針のように細くよりあげて作る煎茶の水色は、金色透明、美しい山吹色。さわやかな香りと充実した旨味が楽しめます。二煎、三煎目もまた違った味わい深さがあります。より熱いお湯で煎れてどうぞ。

[SALE期間:9月18日(月)~ 9月24日(日)]

日曜日は魚の日

毎週日曜日は(セール日は土曜日)青梅・海野水産三代目海野和豊くんが豊洲市場を歩き回って選んだウマイ!魚貝が正午前に届きます。

9月17日(日)本日のお魚は

特大 【カマス】 ほっこり塩焼きがウマイ!刺身もいけます

脂のってます 【あじ(刺身用)】 刺身・たたき・なめろう

白身の王様 【真鯛(刺身用・切身)】 刺身・塩焼き・酒蒸し お好きな方を

特撰品 【まぐろ赤身】 旨味の赤身 このマグロは旨い

自家製 【〆さば】 脂ののったサバを特撰調味料で〆ました 皮目を炙ってもウマイ

やわらか~い 【水タコ足(ボイル済み)】 刺身・サラダ・唐揚げ・煮物

初物 【いくら醤油漬け】 生いくらを厳選だし醤油で漬けました

 

定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~~~

4ヶ月ぶりのフレンチ小清水くんがやってきた!

富士見通りの『ヒロミ・コシミズ・ガストロノミー』を拠点に出張料理やケイタリングで正統派フランス料理を提供している小清水くんが、5月の店頭販売来4ヶ月ぶりにあひるの店頭に立ちました。


今回の目玉は今年になって小清水くんが携わっている山梨の鹿肉事業から生まれた新商品【とろとろじゃが芋と鹿肉のコロッケ】。
ちゃんと血抜きされた鹿肉はほとんど臭みがなく、赤身の旨味がガツンとくる力強い味わい。


もう一つの目玉は仔を産んだら市場では価値がなくなる「経産和牛」を、調理法により和牛と遜色のない味わいを引き出した【経産和牛のローストビーフ】。
きれいなサシの入ったもも肉に低温減圧調理ですき焼き味をつけ絶妙な火入れをした逸品。今年もお願いする年末の【フレンチおせち】にも入る予定です。


【15種類の野菜テリーヌ〜春菊のジェノベーゼソース添え〜】は数えてみたら、人参・キャベツ・大根・紅しぐれ大根・生しいたけ・小松菜・アスパラ・なす・エリンギ・セロリ・赤パプリカ・黄パプリカ・万願寺とうがらし・ズッキーニ・オクラ・いんげんと16種類で1種類サービス?
1個1個の野菜を別々に調理して、ゼラチンを使わずにこのきれいな形に仕上げるのは変態シェフ(本人公認)小清水くんならでなの腕前。
「はもポン酢」を隠し味に使った春菊のジェノベーゼソースでさっぱりいただきます。


【メカジキの自家製ツナと野菜のマリネ】は、マグロではなくフレッシュメカジキと使うことと米油でマリネすることでさっぱりやさしい味わい。サラダやパスタと和える場合は塩や醤油で自分好みの味加減にできるのもうれしいですね。


あひるスタッフがそのウマさに初めてノックアウトされた【コーンスープ】や定番の【悪魔のフィナンシェ】【生バニラカヌレ】そして季節の【和栗のフィナンシェ】もよく売れました。

先にも書きましたが、今年もあひるの家オリジナルおせちの一つはフレンチ小清水くんに作ってもらうことが決まったので、まかないの「鶏ガラの肉まで愛してカレー」を食べながら軽く打ち合わせ。
小清水くん、今年のおせちはさらにうまいもん作ってお客さんによろこんでもらいましょうねー!

くにたち映画祭2023 ―まちじゅうが映画館―

あひるの家ともおつき合いのある方々や映画大好きな有志が集まり企画した『くにたち映画祭 ―まちじゅうが映画館―』が今年もはじまります。
食欲の秋もいいけど(お買い物はあひるの家で!)、暑さがやわらいだ秋10月、芸術の秋、映画の秋を国立で楽しみませんか。
只今店頭にてパンフレット配布中です。

10/21(土)『原発〈汚染水〉を海に流す!?―いま私たちに出来ることを探る』@さくらホール

10/22(日)『転々』@カフェおきもと

10/28(土)『君の根は。大地再生にいどむ人びと』@KFまちかどホール

10/29(日)『ちむぐりさ~菜の花の沖縄日記~』@キノキュッヘ

11/3(金)・4(土) 『FEDEN』『ハマのドン』@滝乃川学園記念館

11/11(土)『NEVER MIND DA渋さ知らズ』@芸小ホール・スタジオ

11/12(日)『人形たち~Dear Dolls』@ジャスミン・カフェ

111/19(日)『アーサー・ビナード&大友剛ライブ』@さくらホール

11/23(木)『たまらん坂』@アグレアブル・ミュゼ

11/25(土)『トークバック』@KFまちかどホール

11/26(日) 『カレーライスを一から作る」@カフェ花よろず

12/2(土)『The Singing Revolution歌う革命』@さくらホール

12/3(日)『土を喰らう十二ヶ月』@くにたち市民芸術小ホール

12/9(土)『最も危険な年』@国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ

秋の味覚【栗】

ジメジメ湿気で不快指数高く、秋と呼ぶにはふさわしくない一日でしたが、秋の味覚の代表格【栗】が八王子・キテレツファーム神田くんから届きました。
神田くんの栗林はおじいさんの代から受け継がれたもの。有機の認証は取っていませんが、農薬・化学肥料不使用の安心・安全な【栗】です。農薬に頼らずとも、こんなにぷっくら太ったりっぱな【栗】に生長するんですね。
ちなみに野菜と言いましたが、【栗】は木に成る作物なので果物に分類されます。
一度は食べたい栗ご飯のほか、甘露煮や渋皮煮だいぶがんばってモンブランなど、暑さがやわらいだ台所で秋の栗仕事はいかがですか。あと2~3回は入荷予定です。

ご案内状

いよいよ来週末と迫ってきた谷保天満宮例大祭に向けて、国立旭通り商店会メンバーが中心となる東一・二丁目祭典委員会では、昨日から近隣にお住まいのみなさまのお宅へ「令和5年度谷保天満宮例大祭のご案内」を配布しています。
この3年間お披露目の場がなかったお神輿やお囃子連の祭り魂が爆発し活気溢れる旭通りに、お祭り名物商店会有志による夜店など、平和な日常“ハレの日”が復活します。ぜひ、ご家族ご友人お誘い合わせの上お越しください。
また、ご案内とあわせてご奉納金のお願いもさせていただいております。
4年ぶりの開催ということもあり備品の新調や人件費の高騰など、今年度のお祭り予算は近年最高額となる見通しです。
例大祭は皆様からのご奉納金で運営されております。町会のお祭りを維持、継続していくために、何卒ご奉納の協力をいただければ幸いに存じます。

9月16日(土)フレンチシェフ小清水くん、ひさしぶりのプチ贅沢デリ販売

独立3年目にして最近各所にひっぱりだこの『ヒロミ・コシミズ・ガストロノミー』シェフ小清水くん。年末の【フレンチおせち】企画を前に、お客さんとお話ししながら店頭販売をします。
「一流レストランの味をご家庭で」をモットーに日々出張料理やケータリングで腕をふるう小清水くんのフレンチデリで、ちょっと贅沢な晩ごはんにしませんか。

【経産和牛のローストビーフ】 100g 1,600円
SDG’sなど環境保護を謳われている昨今ですが、和牛であるのに一度以上子供を産んでしまったらもう美味しくないと避けられ私たちの食卓に並ぶことはほとんどなかった経産牛。今回、色々試行錯誤を重ね、和牛と遜色ないクオリティのローストビーフを用意することができました。通常の和牛よりも安価に提供できます。来年のお節にも入る当店特製ローストビーフをお味見のチャンスでもあります。

【15種類の野菜テリーヌ~春菊のジェノベーゼソース添え~】 100g 1,350円
15種の野菜を一つ、一つ、丁寧に調理し、それぞれの野菜が持つ甘みと食感を引き出しました。別添えのジェノベーゼソースは、通常使われることのない春菊を使った当店オリジナル。スッキリとした心地よい苦味が続く暑さの疲れを癒やします。ご家庭ではなかなか再現できない、見た目にも美しい前菜をこの機会にぜひどうぞ。

【とろとろジャガイモと鹿肉のコロッケ】 100g 550円
温暖化の影響で年々増えている鹿ですが、年間50万頭駆除しないと森が守れない状況にあります。ですが、その駆除された鹿の9割は各自治体が税金で焼却しているという状況です。しかし、鹿肉はうまく調理すれば非常に美味しいのはもちろん、低カロリー・高タンパク、貧血防止など、非常に栄養豊富な肉なのです。鹿肉事業に携わる料理人として、人の都合で奪った命を美味しく、有り難く頂くことが大事なのではないかと思うのです。今回はそんな鹿肉をどなたでも食べやすくするため、コロッケにしました。当日の朝、揚げたてをお持ちします!抜群の美味しさです。

【メカジキの自家製ツナと野菜のマリネ】 100g 780円
気仙沼のフレッシュメカジキをしっとりジューシーに仕上げた新感覚ツナです。すっきりとした白ワインと召し上がって頂くのが特におすすめですが、パンに挟んだり、シーチキンのように自在にお召し上がり頂けます。お召し上がり方を聞きたい方はお気軽にお声かけ下さい!

【コーンスープ】 100g 550円
当店の大人気コーンスープ!あひるさんが一番最初にノックアウトされた当店のコーンスープ、この時期は冷たいままで飲むのがたまらなく美味しいです!

【悪魔のフィナンシェ】 350円
毎回完売のフィナンシェを今回も販売させて頂きます。試作に5年を費やし、最高級品質のフランス産発酵バターと小⻨粉を使用してやっと完成した至極の逸品です。

【和栗のフィナンシェ】 380円
自家製の栗の甘露煮は、香り高い愛知県産の無農薬の栗を使用しております。定番の【悪魔のフィナンシェ】に入れて焼き上げた、これぞ秋の味わい!

【生バニラカヌレ】 350円
外はカリッ!中はモッチリ。本場フランスブルボン産フレッシュバニラを使用。原材料も製法も一切妥協しないで作ったこだわりのカヌレをぜひ!