上品でバランスの良い風味

【ソフトけずり節】　5ｇ×10　457円(税抜)　→　411円(税抜)

上品でバランスの良い風味が特長。一本釣りで鮮度の良い鰹を使い、生臭さを取るため血合い肉を除いています。
口あたりの良い削り方で仕上げました。雑味のなく美しい色合いが特長の、トッピング用削りぶしです。　

放射性物質［不検出］検出限界値1ﾍﾞｸﾚﾙ/ｋｇ　　

［ＳＡＬＥ期間：3月28日（月）～　4月1日（金）］

※4月2日（土）が全品5％OFFSALEのため、10％OFFSALEは1日（金）までとなります

寒い日はお鍋　【生タラ切身】　プリッとして旨い！塩焼き・ソテー・フライも

お刺身で　【生にしん】　脂はあるけど淡泊な味　もちろん塩焼きも

味が濃い　【生カキ（生食用）】　レモン汁・ポン酢・もみじおろし・塩で

特撰品　【まぐろ】　とろける中トロ　旨味の赤身

タコ大好き　【蒸しタコ足】　刺身・サラダ・パスタ・煮物に

やわらかい　【生ワカメ（刺身用）】　そのまま刺身で　サラダに

良い出汁でます　【あさり】　味噌汁・酒蒸し・アクアパッツァ

節分に　【めざし】【いわし丸干し】　身はおいしく食べてね

お買得　【さば開き】　　定番人気　【さば文化干し】

出会いは一瞬　出会えば一生

11月下旬に催した福島イベントに来ていただいた若き有機農家が最後に述べた言葉が、「出会いは一瞬。だけど、出会えば一生のおつき合いになれる」でした。
これまで5年、28才の青年が紡ぎ出した言葉は感動的でした。
少し前に観たＴＶ番組で、「2030年、地方自治体の49％が消滅する」という調査報告がされていました。
元々、人口や経済活動が集中する都市にはコミュニティーは存在しないので、「消滅」によって日本のおおかたのコミュニティーが消滅することになる訳です。
ところが、強制的（震災、原発事故）に消滅させられた福島では、青年たちが現在～未来に向けて、「希望」を育んでいます。
今年何度か福島を訪れ、何人かの人と出会い、そして励むことを学んだと思います。学んだことを仕事に生かしていきたいと思います。
あひるの家は38年目を迎えます。
あひるの家がつづけてこられた原動力は、今もかつても「販売を通じて、その向う側に行きたい」という気持ちなのではないかと思っています。
「向う側」というのは、育みあうコミュニティーであり、育むのは「希望」だと思うのです。
今年もオシマイになります。ありがとうございました。
新しい年は、皆さんと一層出会えるあひるの家でありたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　（狩野）

正午前に届きます

小豆本来の甘味

【有機小豆の水煮】　230ｇ　260円(税抜)　→　234円(税抜)

国内産有機小豆を100%使用し、豆本来の甘みを充分に引き出した水煮です。塩はかくし味程度に海の精を使っています。
砂糖を使用していませんので、お好み甘さに調整して餡、ぜんざい、寒天ゼリーなどの食材としてご利用ください。そのままでもおいしく召しあがれます。　　　　　　　　

原料【小豆】【塩】放射性物質［不検出］検出限界値1ﾍﾞｸﾚﾙ/ｋｇ

［ＳＡＬＥ期間：10月26日（月）～　10月31日（土）］

毎週日曜日と第一土曜日は“魚の日”

魚屋さん海野くんが築地市場で厳選した魚貝が届きます

本日のお魚は

初物【天然ぶり】　北海道産　塩焼き・煮付け・煮物に

旬【さんま】　ワタがうまいから塩焼き！刺身もうまい

大羽【真いわし】　塩焼き・刺身・つみれ・なめろう

絶品【カマス】　白身なのにこの脂！塩焼きでほっこり

お買得【あじ】　下処理済　塩焼き・フライに

甘い【生白子】　白子ポン酢・焼き白子・天ぷら・鍋・味噌汁

特撰【まぐろ】　とろける中トロ　旨味の赤身

噛むほどにうまい【真ダコ足】　刺身・サラダ・カルパッチョ・煮物

大粒【あさり】　浜名湖産　味噌汁がうまい！酒蒸し・煮物も

定番【さば文化干し】　冷凍できます

アーンド　「馬油全品１０％OFFSALE!」は本日まで！
“ガマの油売り”本村さんが、説明・販売しています。

★お米売上げＮｏ１　だるま印の章さんの新米１0%OFFSALE!　モチモチ甘いコシヒカリ　農薬・化学肥料不使用

★新米黒米と庭先でとれた栗を使った　炊きたて【栗おこわ】

★キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・レタス・南瓜・かぶ　他　※放射性物質［不検出］検出限界値4ﾍﾞｸﾚﾙ/ｋｇ

＜章さんからのお便りです＞
農業（有機）やって45年、こんなに度々田んぼも畑も水びたしになるのは初めてのことです。
幸い水はけがよくて、作物に影響が及ぶことは少ないのですが、2週つづけての台風被害はまだなんとも言えません。気掛りです。
もっと気掛りなのは、山から降りてくる鹿の多さです。
野菜や米が食べられるのも困るのですが、もっと困るのは、腹いっぱいになったからか、稲穂の中で遊ぶのです。走り回ったり、寝転んだり、朝田んぼに行くと踏み倒されているのです。
もっともっと気掛りなのは、熊の足跡が見つかることです。山の実が不作だったのか、今までにないことです。
「オレはいるゾ～、ここにくるなぁ～」と、ラジオの音を大きくして熊に知らせているつもりなのですが、作業に夢中になっていたり、番組に聴き入ってしまったりした時、後ろを振り向くことができません。畑に出ている人もほとんどいませんから、ゾッとします。
我が家の家計は、牛　→　米　→　麦　→　野菜　→　手間賃　の順で、10年前位まで野菜が一番だったのですが残念です。
百姓は今や一強一弱に振り分けられつつあります。
一強というのは大規模農家＆企業で、多くの百姓は従業員になります。一弱というのは私のような自営農家です。
もし、「百姓になりたいな」と思っている人がいたら、10月26日来てみてください。ヒント位話せるかもしれません。
私も45年前、板橋区出身の百姓志願者でした。お待ちしています。

只今明日の海野くんのまかない仕込み中

偽装中