先日のブログ記事『がんばれMG7730』の後日譚。
というか、あれだけ「がんばれ」「まだまだよろしく」と言っていたのに、次の日にはもう6年前と同じヤマダ電機に走って、新しいプリンターを購入してました。
だって、あひるの仕事でも毎日使うし、今大忙しの旭通り『10フェスタ』でも資料を毎日のように作っているので、もう裏技使って10回に1回の確立で立ち上がるのを待っていられないんですもん。
ということで、またまた選んだのはCanonのTS8430。エラー表示に悩まされるたびに今度こそは他メーカーをとも思うのですが、買って帰ってすぐに使いこなしたいので、やっぱり操作も慣れている同メーカーをチョイスしてしまいます。
店頭では印刷コスパの良い機種もあって魅力的でしたが、コロナの影響で入荷が何週間も先になるということで、価格も照らし合わせてTS8430ちゃんになりました。こちらも店頭陳列の現品限りということで、端数の842円は負けてもらって、だけど何かあると困るのでヤマダ保証1,100円はつけて。
店頭で見たときは大きく見えたのですが、パソコンデスクにのっていたMG7730をどかして置いてみると小さー！家電はまさに日進月歩ですね。
前回まではCD-ROMだったセットアップも、ネットからサクサク、作業工程も短いー。これなら1年ごとに買い換えても手間じゃないかな？
6年型落ちのMG7730のインクは使えないので（泣）、付属の新しいインクをセットしてテストプリントしたら、もうセットアップ完了。さっそく翌週のおむすび屋高ちゃんイベントの貼り出しを印刷したら、早いのウマイの（きれい）安いの（コスパが）。
そうなるとはりきって、あひる関係や商店会関係やプライベート関係までどんどん印刷しちゃいそうなので、早々にアスクルさんに380シリーズのインク（大容量）も注文しちゃいましたよー。
で、インクが半分以上残っているのに電源が抜かれて大人しくなってしまったMG7730くんですが、運良くスタッフくみさんが自宅で使っているインクと同じだったので、中身だけお引っ越しは決定しました。外見も裏技を使えば10回に1回は使えるので、誰か引き取ってくれないかな～。
ということで、さらばMG7730、よろしくTS8430、プリンター一期一会でした。