20日(土)の大寒からあけて2日。 2018年1月22日(月)の国立は、お昼前後から降り始めた雪がどんどん勢いをまし、配達時刻の夕方4時には看板のあひるの麦わら帽子にも雪がしっかり積もってきました。
朝のうちに簡易チェーンを巻いていたあひる号ですが、10年使った簡易チェーンの凸がかなり潰れてきているので、2年ぶりの雪道運転にわずかな不安がよぎります。チェーンは今年買い替えかな。
寒さ対策もバッチリです。通常靴下4枚履きに、今期初となる靴下ホカロン。
そのため身長164.5cm(この0.5cm大事)に対して28cmの長靴使用(お見苦しい写真失礼しました)。
あひる号のおしりを振り振りスリル満点の配達はジェットコースター気分でテンションあがります(写真は駐車中です)。
配達先のマンションの最上階から雪に見とれていたら迷子になったり、
ベイマックスと記念撮影させてもらったり(ベイマックス知らなかったけど)、
2時間大いに楽しんで帰ってきたあひる号。明日の朝、雪に埋もれていないことを祈ります。
お店の方は、雪国育ちのスタッフくみさんが「好きなのよ」という雪かきに精を出してくれたおかげで、入り口付近は通行可能です。ご苦労さまでした。
雪だろうと寒かろうと、閉店後はおつかれビール。配達先のお客さんから「ほんの気持ちだけど、雪の中ご苦労さま」といただいたスナックがありがたいです。
未明まで降り続くと予報が出ている国立の雪。明朝はガチガチに凍っていると思われますので、お出かけの際は十分ご注意ください。