沖縄の太陽を浴びて育った【パイナップル】

端境期のこの時季、【りんご】がなくなり【いちご】もそろそろ終了、あひるの店先にならぶ果物もさびしくなってきます。
そんな中、沖縄・八重山フルーツクラブから【パイナップル】が届きました!
年間通じてあひるの家の人気ナンバー3にランクインされる平安名さんの【パイナップル】。沖縄石垣島の燦々と降り注ぐ太陽のもと、植え付けから2年近い期間をかけて育ちました。
外国産のパイナップルと違い、畑で十分に完熟してから収穫しているので、味の良さはピカイチ、甘~い香りが広がります。
石垣島のパイナップルは3つの品種が入荷します。どの品種が届くかは、その時のお楽しみ。

【ボゴール種】 甘味の濃いパイン。縦に割って、ウロコをつまんでそのまま食べられます。別名スナックパイン。

【ピーチ種】 乳白色の果肉が特長の小さなパイン。桃のような香りがあります。

【ハワイ種】 酸味・甘味のバランスが絶妙。香り高くジューシー。パイン好きに好まれる品種。

写真は本日入荷の【ボゴール種】。少し小振りですが、店内に甘~い香りが漂っています。

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