完全無投薬 【保美豚】デビュー!

今週からあひるの冷蔵ショーケースに並んでいるチルド豚精肉【保美豚(ほうびとん)】。
保美豚(ほうびとん)は生産地の愛知県田原市保美町に由来する、生産者:吉田畜産のブランド名です。代表の吉田幸伸さんは、同地で60年余続く養豚農家の若き三代目。

生産者便り

渥美半島の温暖な環境の中、できるかぎり自然に育むことで「安心・安全」とほんとうのおいしさを追求する養豚を営んできました。その中で辿り着いたのは“健康な豚がいちばんおいしい”ということです。
「未来の子供たちの健康に寄与する」という理念のもと、
1.ストレスのない環境で飼育する
2.抗生物質を与えない
3.健康に配慮した飼料で育てる
という3つの指針を守り続けています。
おいしさを分かち合うことでみなさんの健康やおいしい歓びに寄与したいという思いと、先祖の想いを継承して、この仕事に取り組んでいます。

吉田畜産三代目 吉田幸伸

完全無投薬

生まれた子豚に与えるミルクから肥育の最後まで、抗生物質・抗菌剤などは一切与えません。特製酵素エキスの微生物の力により病気知らずで健康に育ちます

飼料の工夫

腸内環境を整える乳酸菌・黒麹菌・カシスなどを与え、豚が本来もっている自然治癒力や免疫力を高めています。

育つ環境

自然の光と風が入る開放豚舎で細やかな温度・湿度・衛生管理をし、臭いと悪玉菌を抑える乳酸菌を散布。一頭あたりの面積を一般の1.5倍とり、豚のストレスを軽減しています。

地域循環

微生物の力を利用して豚の排泄物を堆肥化。抗生物質などの残留の恐れが無い良質の有機資材として、天恵グループなどの地域農家に還元されています。

だから旨い

臭みがなく、きめ細やかな肉質、さっぱりした旨みと甘み、柔らかでしっとりした食感。試食したあひるスタッフ全員が◎の満票。自信を持ってオススメします。

2018年6月2日 東京新聞 【暮らし】
<食卓ものがたり>臭みなくし ご褒美の味 保美豚(愛知県田原市)
180602_tokyo-np_hohbitin (PDF)

【保美豚 挽肉】 200g  400

保美豚の上品な脂の旨みが料理を引き立てます。 ハンバーグ、餃子、ミートボール、スープなど様々なお料理にお使いいただけます。

【保美豚 ローススライス】 150g  680

もっちりした食感で柔らかく、赤身・脂身のバランスがよい部位です。生姜焼き、チーズロールカツ、豚丼など人気メニューにご利用くださ。い

【保美豚 モモスライス】 150g  565

赤身が多く脂肪分が少ないので、さっぱりとした味わいです。キメも細かくビタミンB1が豊富です。豚汁や炒め物がおすすめです。

【保美豚 バラスライス】 150g  575

赤身と脂肪がほぼ同じ割合で層を作っていて三枚肉とも呼ばれています。アスパラや野菜の肉巻き、白菜と重ねてミルフィーユ鍋などが人気メニューです。

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