夏といえばカレー。インドやタイ、スリランカなどの暑い国々で食べられているスパイスたっぷりのカレーは、暑い日本の夏にもおすすめのメニューです。スパイシーな香りが食欲を刺激するので、食欲不振で夏バテ気味の人にはうってつけ。たっぷりと野菜を入れれば、一皿でバランス良く栄養を摂ることができます。
いざ本格カレーを作ろうと思っても、スパイスを揃えたり、ブレンドの配合を考えたりと手間がかかることがネック。スリランカのスパイス生産者が自らブレンドしたカレーペースト【カレーの壺】を使えば手軽に本格カレーが楽しめます。野菜や肉などをカレーの壺で炒めて、素材に火を通すだけ。長時間煮込む必要がなく、短時間でカレーができあがります。カレー作りにはもちろん、野菜炒めやコロッケ作り、肉を焼くときに使ったりと色々使え、あっという間に一瓶使い切ってしまいます。今年の夏はスパイスで元気に過ごしましょう。
本格カレーペースト【カレーの壺】
【カレーの壺】は15種類以上のスパイスをスリランカのスパイス生産者、マリオさんが自らブレンドしたカレーペースト。スパイスはすべて農薬不使用、ブレンドする際は小麦粉、動物性原料不使用です。
スパイスには様々な効能があり、カレーに欠かせないクミンやクローブは食欲増進効果、シナモンは発汗作用、ターメリックやカルダモンには脂肪燃焼効果があるといわれています。また、1種類で使うよりブレンドすると香りがマイルドになり、味わいも深みが増します。【カレーの壺】で何種類ものスパイスを使った奥深い味わいをお楽しみください。
煮込み不要!調理時間はたった20分
時間をかけて煮込む欧風カレーと違い、【カレーの壺】で作るスパイスカレーは煮込んだり寝かせる必要はありません。炒めた具材にからめササッと火を通すだけ。手早く調理して、出来たての味とスパイスの豊かな香りを楽しむのが特徴です。
カレーなら1瓶で22皿分作れます
【カレーの壺】にはたっぷりの旨味やスパイスがギュ~ッと凝縮されているので、カレー1食分を作るのに必要な量はティースプーン1杯(約10g)でOK。 カレーなら1瓶で22皿分も作れます。
世界のカレーと【カレーの壺】
20種類以上あるスパイスを使ったカレーは世界各地でそれぞれに発達しました。とり肉やシーフードなどの具をココナツミルクで煮込み、爽やかな香りの生のハーブを散らしたタイカレー。ローストしていないスパイスと水で具を煮るのはインドカレー。
スリランカでは、カレーリーフとスクリューパインを使い、ローストしたスパイスを使用します。こくを出すためにココナツミルクを入れることもあります。
小麦粉入りの粘りがある日本のカレーとは似て非なるもの。具が多くて水分が少なく、ちょうど日本の煮物のように、新鮮な旬の食材のおいしさを楽しむのが特徴です。
【カレーの壺マイルド】 220g 580円 辛さ:控え目
辛味を抑えたマイルドでやさしい味わいが、素材の旨みを活かします。辛味が苦手な方におすすめです。ココナツミルクを使うとよりまろやかに仕上がります。野菜以外にもお好みの素材でどうぞ。
【カレーの壺ミディアム】 220g 580円 辛さ:中辛
スパイスに、レモングラスとトマトをたっぷりブレンドしました。レモングラスとトマトの爽やかな風味と程よい辛味が魚介類の旨みを引き立てます。ブイヤベース、白身魚のソテーやカレークリーム味のパスタ作りなどにもお使いください。魚介類以外のお好みの素材でも楽しめます。
【カレーの壺スパイシー】 220g 580円 辛さ:大辛
香ばしくローストしたスパイスを使用し、スパイシーでピリッとパンチの効いた味わいに仕上げました。ただ辛いだけではなく、素材の味を引き立てます。タンドリーチキンにもおすすめ。鶏肉以外にもお好みの素材でお楽しみください。