3月20日春分の日 たいやきやゆいの【おはぎ】予約承ります

yuikun昼と夜の長さがほぼ同じになる春分の日。春の彼岸は、春分の日をはさんで前後3日を合わせた7日間のことを指します。彼岸(あの世)に通じる道が開くとされ、先祖を供養するためにお墓参りをしたり、仏壇にお供え物をする風習があります。また、7日間の最初の日を「彼岸の入り」、春分の日を「彼岸の中日」、最後の日を「彼岸の明け」と呼び、203年の春分の日は3月20日です。
お供え物にはおはぎ(牡丹餅)や団子、精進料理などがありますが、その中でもかかせないのがおはぎ。小豆の赤色は、邪気を振り払うといわれていて、その信仰と先祖への供養が合わさって「牡丹餅」を供えるようになったようです。
来週水曜日は春分の日で祝日となります。水曜日なので、たいやきやゆいがあひるの家でたい焼きの店頭焼きをやる日ですが、もちろん【おはぎ】も持ってきます。ただ、数に限りがあり、いつもすぐ売り切れてしまうので、春分の日にどうしても【おはぎ】がほしい方は、ご予約がおすすめです。
たいやきやゆいのおはぎは【つぶあん】と【きなこ】の2種類で、【きなこ】は中にこしあんが入ります。
小豆は北海道産自然栽培小豆、もち米は栃木・田島さんの自家用米(農薬・化学肥料不使用)、きなこは香りのよい新潟・星六のきなこ(農薬・化学肥料不使用)、砂糖はてんさい糖、塩は海の精をそれぞれ使用。
3月18日(月)までにご予約いただけると確実です。ご予約はあひるの家まで。

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