7月8日(土)無添加&グルテンフリー!米粉のクレープ『おうめクレープ』あひるの家店頭販売デビュー!

保険屋→夫婦でクレープ屋を開店
昨年9月にそれまで務めていた保険会社を退職し、奥さんと2人で米粉100%の『おうめクレープ』を青梅ではじめた佐藤さん。地元でのイベント出店時に小山製菓小山さんと隣同士になり、「米粉のクレープはおいしいしグルテンフリーだから、国立のあひるの家では喜ばれるよ」とご紹介いただき、『おうめクレープ』あひるの家初登場です。


米粉100%だからモチモチ&しっとり
使用している米粉は新潟産うるち米、自家製カスタードクリームには無調整豆乳と青梅産卵、国産きび砂糖、狭山産抹茶など原材料にこだわり、グルテンフリーのクレープが完成しました。

なぜ米粉なの?おうめクレープ佐藤さんの話し
私たちが米粉クレープを選んだ理由には、特別なエピソードがあります。
親戚に小麦アレルギーの女性がいました。その方は50年間ほぼ毎日、体調不良に悩まされていました。病院で幾度も検査をしても異常なしと言われるばかりでなんら原因を特定することが出来ませんでした。
そんな時、再婚した相手(わたしの弟です)が朝食が決まって白米だったのです。朝食の白米を一緒に食べるようになった途端、体調がすこぶる快調になりました。この時はじめて自身が小麦アレルギーであることを自覚したのです。
調べてみると世の中には小麦アレルギーの方が少なくないんですね。自分の誕生日に市販のケーキが食べられないというようなエピソードを聞くとなんとも残念なことです。
そんな方が安心して食べられるグルテンフリー商品を作りたいと思ったことが米粉クレープ誕生のきっかけでした。当初は米粉の製品だとどんな食品が喜ばれるかを家族会議しまして、国民食の餃子か老若男女に好まれるスイーツが候補に挙がりました。私と妻と娘の3人で多数決の結果、スイーツで行くこととなりました。餃子だと女子チームは協力しないと言われてしまうと、スイーツで行く以外にありません。
ではスイーツなら何がいいのか?
スイーツとなった時、クレープの自動販売機を紹介したテレビ番組を以前見たことを思い出しました。クレープ屋さんは数多あるけど、クレープの自動販売機は東京にまだありませんでしたし、それを米粉で提供することで話題にあがるかなと思ったのです。この時、米粉クレープの自動販売機作戦がスタートしました。👉To be continued~


デビュー当日のラインナップ
無添加仕様【チョコバナナカスタード】【抹茶白玉】【マーマレードクリームチーズ】の3種類は当日早朝に作って冷蔵販売となります。雨さえ降らなければ店頭に机を出してアツアツ【バターシュガークレープ】を焼きます!みんなで事前にてるてる坊主を作って『おうめクレープ』佐藤夫妻をお迎えしましょう!

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