本日は以前から告知していた通り、一年ぶりにやってきた魚屋さん海野くんが毎夏恒例の【うなぎ】店頭焼きをやりました。

本日も雲一つないピーカンで最高気温36度の炎天下、【うなぎ】焼きスタートです。毎夏あひるの店頭と自店『海野水産』でうなぎを焼くこと20年、この時ばかりはすっかり職人の顔の海野くん。

ジュ～ッと脂が焼ける音とタレの香ばしさが、暑い中でも食欲をそそります。魅惑的なうなぎの香りは大学通りのモスバーガーまで届いたとか。

限定数になったため事前予約を締め切った【うなぎ肝串焼き】も、前日に海野くんががんばって串刺ししたため、本日はフリー販売分もあり、「あっ、よかった～。じゃあ10串ちょうだい」と喜ばれていました。

12時ラッシュを終えてすでにヘバッている海野くんの昼まかは【カレーの壺スパイシー】ベースの辛口チキンカレー。「辛いっ！帰る！」なんて言わずに、激辛カレー食べてリフレッシュして、午後の【うなぎ】焼きもよろしくお願いしまーす。

こちらも想定外に売れた北海道大樹町【幻のしじみ】。大きいもので直径5cm超！けっきょくあひるスタッフには「幻」に終わりました～。

「うなぎがあればあとはぬか漬けと西瓜だけでいいよね。えっ、ぬか漬けないの！？」
すみません、あひるの家自家製【ぬか漬け】の販売は5月いっぱいで終わってしまいましたが、小玉すいか【ひとりじめボンボン】はたくさんカットしてあるので【うなぎ】とご一緒にどうぞ。

土用の丑の日（24日）を待たずに大好評だった海野くんの【うなぎ】ですが、さっそく「この夏もう一回食べたいな」「今回食べられなかったからまたやってくれない」の声にお応えしてやります！9月1日（日）あひる二の丑魚屋さん海野くん今夏最後のウマイ！うなぎ店頭焼き！疲れた身体にしみわたるウマイうなぎを食べましょう。

で、【うなぎ】焼きの熱と香りにやられたわたしの夜ご飯は、恒例白飯抜きの【うなぎ蒲焼き】と【うなぎ肝串焼き】（とビール）となりました。こんな日が一年に一度あってもいいよね。