8月に入ってから、【すいか】がよく売れています(日中の暑さのせいでお客さんは少ないのですが…)。
すいかの名産地・山形県尾花沢市の高岡さんの【大玉すいか】。
昼夜の気温差が大きい尾花沢は、甘~いすいかを育てるには好条件。
その尾花沢で、農薬・化学肥料に極力頼らず、独自の微生物農法で土作りをして実った高岡さんの【大玉すいか】は、切った瞬間に「これはウマイ!すいかだ」と分かります。
包丁を入れた時に感じる密度の濃さ、切り口から香るフレッシュで芳醇な甘~い香り、切った断面を見て確信できる大玉すいかならではのシャリ感。
そして食べてみると、期待そのままのおいしさ。
「甘~い!瑞々しい~!疲れた身体にしみわたる~!」
最近では大玉すいかを丸ごと買っていくお客さんはほとんどいませんが、1/6や1/4にカットしたすいかを、毎日のように買っていかれるお客さんもいます。
「このすいかを食べたら、他では買えないわ」
「うちではこの夏、麦茶の消費量よりすいかの消費量の方が多くなったみたい」
尾花沢・高岡さんの【大玉すいか】はもうしばらく続きますが、あひるは13日(木)から16日(日)まで夏休み。4日間分のすいかのお買い忘れのないように。
今年はカブトムシのお世話をしていない我が家。だんご3兄弟はカブトムシも顔負けのいきおいで、果皮の白いところまで食べています。
尾花沢・高岡さんの大玉すいか
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