一週間のごぶさたでした。風邪をこじらせてしまい、今週一週間強制自宅待機を余儀なくされ、ブログの更新もまったくできずじまいでした。
この一週間、神奈川愛川町・北原くんの畑への訪問、たいやきやゆいのラストたいやき、あひるの家全品5%OFFSALEなどイベントが盛りだくさんだったのですが、機会があれば今後ブログで記事をアップしたいと思います。
とりあえず今日のお知らせ。
甘味処ともかずの【2016年春の甘味詰合せ】入荷しています。
昨日2日(土)に限定販売だった【ともかずの甘味】ですが、事前PRがまったく出来ていませんでした。引き続き本日3日(日)も販売します。
甘味処ともかず【春の甘味詰合せ】5品 2,500円
【桜のムース】 作:とも
きまぐれやでもおなじみの桜のムースに今年はさらにひと手間を加え、口当たりを軽くフワッと桜の香りが広がるムースの仕上げました。
【濃厚トマトと苺のジュレよせ バルサミコ黒蜜ソース】 作:とも
茂木で見つけた旨いトマト「ぶすっこトマト」と「とちおとめ」を、ブラッドオレンジのジュレで寄せて、バルサミコ酢とマスコバド糖の黒蜜ソースをのせました。
【春の浮島】 作:かず
青梅産の抹茶をたっぷり使い、中にはカカオニブを加え、食感と風味をプラスしたかず特製の浮島です。羽二重時雨をふんわりのせてあります。
【桜吹雪】 作:かず
桜葉入りの水羊羹の上にクリームチーズ入りの練り切り細工。桜花入りのジュレで包みました。
【新玉ねぎと人参のムース】 作:とも×かず
とも×かずの合作。
砂糖を使わずに仕上げた【新玉ねぎのムース】。新玉ねぎの甘さがドルチェに。(とも作)
こちらも砂糖を使わず、塩で甘みをひきだした【人参のムース】。ヤナガワファームの「京くれない」が良い仕事をしてくれました。(かず作)
「甘いは旨い!だけど砂糖は使わない!」 とも、かず挑戦の二層仕立ての一品です。
甘味処ともかず
【みんなのおせち】の作り手2人、出張料理人きまぐれや吉田友則シェフ(とも)と和菓子職人久保田商店佐藤和弘(かず)による、季節限定の甘味コラボ。
洋のともと和のかず各々の腕を競い合いながら、2人の合作コラボ作品も試作試食を繰り返しながら生み出します。
男2人が夜な夜な甘いものを作っては食べ、あーでもないこーでもない… やっている2人は案外楽しそう。
「おかしくって笑う。甘いは旨い」