明日14日（日）は

で、魚屋さん海野くんがやってくる日なのですが、明日はお休みとなります。お魚も並びません。
じつは海野くん、12月22日（月）青梅駅前に新しい自分のお店がオープンすることになりました。
ここ2ヶ月くらい、日曜日なのに魚だけ並んでいて海野くんがいない、という日が何回かありましたが、新店の準備でやむを得ずということだったのです。
数ヶ月間、1日の休みもなく、朝は早くに築地市場に行き、戻ってきたら自分のお店の仕事に追われ、親父さんの仕事も手伝い、自分のお店が休みの日曜日はあひるで「魚の日」。
「もー、頭の中も身体もイッパイイッパイで、目がまわっています…
あひるの家のお客さんには、ここ数ヶ月の間行けない日もあって申し訳なく思っています。
今日も明日も新店の準備で、どうしても明日は行けそうにありません。すいません。
年内いっぱいはバタバタしていそうですが、【お正月用特選魚介】は例年通りご用意させていただきます。
たくさんのご注文をお待ちしております」
とのこと。
新しいお店は喜ばしいことだけど、海野くんの身体が心配です。
年が明けたら行ってみようかな。

毎週日曜日の“魚の日”が好評の海野くんが、築地卸売市場で仕入れたお正月用の特選素材をお届けします。

※予約販売のみとなります。店頭には並びませんので、ご予約ください。
※冷凍でのお渡しとなります（うに・たこを除く）。
※価格は税抜価格です。

【毛がに】　1杯  4,500円
みそと身がたっぷり入った特選品です。

【姿本ずわい蟹】　1杯　3,200円
みそと身がたっぷり入った特選品です。

【たらば蟹足】　一肩    5,500円
身がぎっしりと詰まった1キロ近くもある本タラバの特選品です。大特価！

【特選汐数の子】　200ｇ　3,800円
形がそろい歯ごたえも最高の逸品です。

【蒸し蛸】　1杯   4,500円      半分   2,400円
味、身質ともに最高の真だこです。

【特選生うに（小箱）】　100ｇ　4,000円
【特選生うに（中箱）】　250ｇ　10,000円
うにの中でも上物とされる”赤雲丹”の特選品です。

【特選いくら】　200ｇ　3,800円
北海道産の最上級品のいくらです。

【特選いくら醤油漬】　500ｇ　9,500円　　200ｇ　3,800円
北海道産の最上級品のいくらの、自家製醤油漬です。

【車海老】　5尾　 2800円
特大の海老を活のまま素早く冷凍した高鮮度の海老です。塩焼きが最高です。

【ボタン海老】　5尾　2,000円
身質が良く甘みのある刺身用特選品です。

【天然本鮪　赤身】　約200ｇ　100ｇあたり　3,500円
【天然本鮪　中とろ】　約200ｇ　100ｇあたり　4,000円
お正月用に厳選した天然本鮪です。1サク約200グラム前後です。

■ご注文締切日　12月26日（金）
■商品お渡し日　12月29日（月）

※天候により規格・価格に多少の変更が生じる場合があります。
※12月28日（日）の魚屋さん海野くんの店舗販売はありません。

青森・新農研・米部会の奈良岡青年から、今年収穫した【めごっこ米】新米が届きました。
若くして農業の道を志した奈良岡青年との出会いは、「ポランオーガニックショー2007」の会場でした。
新農研に就農したばかりの奈良岡青年に、トークステージを終えたばかりで興奮冷めやらぬ狩野が話しかけ、有機農業について熱く語り、最後に「しんどくても続けることが大事だぞ。がんばれ！」と肩を叩いたのでした。
その話しの何がよかったのかさっぱり分かりませんが、その年の12月、【めごっこ米】の新米があひる届き、「ありがとうございました。有機農業で食べていく決心がつきました」との手紙が添えられていました。
それからというもの、毎年12月になると送られてくる、奈良岡青年の【めごっこ米】。
7年の月日が経ち、奈良岡青年は結婚し、今年は3人目の子供が産まれたといううれしい報告もありました。
「青森では、まだ12月だというのに、信じられないくらいの雪が降り続いている毎日です」
「私事ですが、3人目の子供も授かりまして、とてもとても賑やかな日々を送っております」
「また、お会いできることを楽しみにしています」
そして、奈良岡青年、このブログも見てくれているとのこと。
「忙しそうだなぁと思うところもありますが、それ以上に楽しさが伝わってきて、自分も元気を頂いております」
だって。
確かに毎日ストレスなく、楽しくやってますが、遠い青森の地で奈良岡青年がそんな風に思っているとは知らなかった。
奈良岡くん、今日も見てくれてますか。
毎年毎年お米ありがとうございます。とってもおいしいお米です。みんなでおいしくいただきます。
また東京に来たときには、あひるに寄ってくださいね。

おしまい

じゃなかった。【めごっこ米】の紹介。

現在あひるではスペースの関係で【めごっこ米】は店頭に並んでいませんが（去年までは並べていたのですが…　奈良岡くんスマン…）、ご注文いただければ1週間以内に取り寄せ可能です。
さっきも書きましたが、おいしいお米です。

【めごっこ米・白米】　5ｋｇ　3,900円
【めごっこ米・七分搗米】　5ｋｇ　3,800円
【めごっこ米・玄米】　5ｋｇ　3,600円

青森・平川市／新農業研究会・米部会
農薬化学肥料1回使用　放射性物質［不検出］検出限界値1ﾍﾞｸﾚﾙ/ｋｇ

青森新農業研究会が、農薬、化肥不使用で栽培。「あきたこまち」と言うネーミングから秋田生まれのお米を連想しますが、実は青森県生まれ。そのため、津軽の気候や土壌に適し、甘さ、香り、粘り、歯ざわりの調和のとれたおいしいお米に育ちます。もちもちしているのでお弁当にもおすすめです。
稲の育成から収穫後の米の乾燥、脱穀、選別、精米、包装までを一貫して新農研で行い、安定した出荷と品質の向上に力をいれています。籾をつけたまま乾燥と貯蔵をし、出荷ごとに籾すり・精米。ライン状で数回選別機にかけ、虫に食われた米や残った籾を取り除き、品質のよい米を届けられるよう努力をしています。一般的に熱での乾燥が多い中、風力で米の乾燥を行い、昔ながらのはざがけで乾燥させた米と近い味わいに仕上げています。

【のし餅】【紅白蒲鉾】【伊達巻】【黒豆煮】など、お正月に食べたいあれやこれや、ご予約受付終了間近です。
12月26日（金）から店頭にも並びますが、売り切れてしまうこともありますので、ご予約が確実です。
ご予約は12月14日（日）まで。ご注文お忘れなきようお願いします。
お正月のごちそうカタログはこちら。
http://ahirunoie.boot-boo.org/blog/?p=4965

お世話になったあの人に、一年間かんばった自分へのご褒美に、【ウインターギフト】も受付終了間近。
もらって嬉しい、食べておいしい、ポラン広場イチオシの商品を取り揃えました。
12月15日（月）まで承ります。送料無しの「手渡しギフト」もご用意しています。
冬の贈り物2014カタログはコチラ。
http://ahirunoie.boot-boo.org/blog/?p=4784

ついに、しかし例年に比べると早くも、モモヒキ（スパッツ？）装着。今年はさらに靴下5枚重ね履き。

それに合わせて、クロックスも穴あきから穴埋めに新調（もう汚れていますが）。靴下5枚履いているから、サイズ28センチ。
（お見苦しい写真が続きましたことお詫び申し上げます）

もっともっと寒くなったら、ついにコイツの出番。そう遠くない未来の話し。

息子の通う小学校では、早くもインフルエンザが流行りはじめました。

みなさん、暖かい恰好をしてお出かけください。帰ったら手洗いうがいを忘れずに。

【イムネオール100】を1滴たらしてうがいすると、効果ありますよ。

一昨日日曜日の「とれたて北原野菜今年最後のあるったけセール」が好評だった、神奈川県愛甲郡愛川町の北原くん。
愛川町では雪が舞ったらしいけど、寒さに負けずに収穫した元気な野菜が店頭に並び、北原野菜ファンのお客さんもたくさん買ってくれて、ホクホク顔で帰って行った北原くんから、さっそく直送野菜が届きました。
顔ぶれは日曜日と同じですが、日曜日に来られなかったお客さんもいるので、「直送！北原野菜フェア」としてレジ前にドン！
【小松菜】【ターツァイ】【パクチョイ】の葉物や、白・赤・白赤半々の色とりどりの【かぶ】、好評の【さつまいも】も3種類、甘酢漬けにするときれいな【赤大根】などなど。
北原くんの畑にはまだまだあるそうなので、売り切れそうになったら、また送ってもらいます。
百姓4年目の冬、北原野菜をたくさん食べてください。

人気のらーめんがノンフライ麺になって再開

【ポラーノ即席らーめんあっさり醤油】
90ｇ　135円(税抜)　→　122円(税抜)
5食入　665円(税抜)　→　599円(税抜)

国産小麦粉をモンゴル産かんすいで製麺、乾燥したしこしこした食感のノンフライ麺。ノンフライ麺にすることで、カロリーは2/3に、そして脂質94％カットを実現しました。スープは醤油ベースに鶏、魚介、野菜のだし汁を加えあっさり仕立てました。

［ＳＡＬＥ期間：12月8日（月）～12月14日（日）］

青森弘前のりんご農家伊藤さんから、昔なつかしい【国光（こっこう）】や【印度】、この時季人気の【北紅】、早生ふじ【弘前ふじ】が入荷。次回は【サンふじ】も登場します。
昔なつかしい【印度】は、最近では代表的な品種【王林】の親で、素朴ながら王林と同様甘味と香りが特長です。
同じく【国光】は【ふじ】の親で、ふじよりも酸味があって硬めです。
【印度】【国光】ともに、今ではほとんど見かけることがなくなった品種ですが、弘前の伊藤さんのりんご農園では昔ながらの品種の木も大事にとってあって、毎年少しですが出荷しています。
【北紅】はここ1週間でファン急増中の、甘～い蜜入りりんごです。持つとズッシリ重く、カッチリと硬いのでお菓子づくりにも向いています。
代表品種【ふじ】は、出はじめの早生種【弘前ふじ】が間もなく終わり、いよいよ無袋の【サンふじ】の登場です。
いよいよ冬が始まります。