Daily Archives: 2024年4月9日

🎵 タンタンタンタン誕生日〜

今日は何の日ならぬ昨日は何の日?
4月8日「タイヤの日」「忠犬ハチ公の日」「出発の日」「灌仏会 (花祭り)」といろいろありますが、昨日4月8日は「あひるの家インスタグラム誕生の日」でしたー(すっかり忘れてた)。
2年前の4月8日、あひる通信発行後何を思ったのか(疲れてたのかな?)突然開設してしまったあひるの家公式インスタグラム。
最初はインスタグラムの「い」までしか知らなかったのに(商店会のインスタ講座で習いました)、「はっしゅたぐ」の重要性を知り、さらに「たぐ付け」なるもので生産製造者さんたちと繋がることも覚え、今やあひるのSNS二大巨頭となりました(Twitter?X?もやってます)。
あれから2年経って、あひるの家インスタグラム現在増えたり減ったりを繰り返しながら「329いいね」となっています。
フォロワーのみなさまの平穏な日々にはうるさく感じられることもありますでしょうが、これも仕事なのでそれは考えないようにして、これからもあひるの家のドラマチックな日常を日々アップしていきたいと思います。
あひるの家インスタページ3年目もどうぞよろしくお願いいたします。

失われた4日間を取り戻せ!4月7日(日)不投稿記事「そのまま食べてもおいしい【有機みりん粕】の使い方」

伝統的な本みりん造りからしか生まれない、季節限定の貴重な【有機みりん粕】。清酒の酒粕に比べてちょっとぽそぽそしていますが、甘みがあって酒の香りが酒粕ほど強くないので、そのまま摘んでアイスクリームなどに混ぜても美味。酒粕のように粕漬け、粕汁に使うと、やわらかな香りでまろやかに仕上がります。
他にも、煮切ったみりんと水を加えて甘酒にしたり、牛乳、ドライフルーツを加えて練ってのばし、クラッカーのように焼いて食べたり、いろんな食べ方で楽しめます。
製造元・角谷文治郎商店のホームページでは、「切干大根のスープ」「すきやき風」「ココアと豆腐のケーキ」「バナナシェーク」「豆乳グラタン」「トリュフ」「おはぎ」など、【有機みりん粕】を使った目からウロコのレシピが多数紹介されています。ぜひ参考にしてみてください。 http://www.mikawamirin.com/

失われた4日間を取り戻せ!4月6日(土)不投稿記事「セール日は魚の日」

毎月第一土曜日はあひるの家全品5%OFFSALEの日。「日曜日は魚の日」が好評の魚屋さん海野くんのウマイ!魚貝も1日早く土曜日に届きます。

4月6日(土)本日のお魚は

白身の王様 【真鯛刺身用】 カルパッチョ・昆布〆・お茶漬けも

やっぱり旨い 【真鯛切身】 塩焼き・酒蒸し・天ぷら・ソテー

やわらか~い 【ヤリイカ】 刺身・煮る・焼く・蒸す・揚げる

旬の地物 【ホタルイカ(ボイル済み)】 刺身・パスタ・酢味噌・炒め物

かむほどに旨い 【蒸しタコ足】 刺身・カルパッチョ・煮物・酢の物

天然 【殻付きホタテ】 刺身・焼きホタテ・酒蒸し・バター焼き

定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~~~

失われた4日間を取り戻せ!4月5日(金)不投稿記事「今年もやります!6月2日(日)『ジューンフェスタ2024@旭通り』開催決定」

昨年4年ぶりに6月に開催し大盛況だった国立旭通り商店会ホコ天イベント『ジューンフェスタ』を、今年も6月の第一日曜日に開催することが決定しました。
昨年はここ旭通りでは過去最大規模のお祭りとなり、想定外の来場者数にそこかしこで行列ができ、飲食店のコインフードは売り切れ続出、パリのシャンゼリゼ通りよろしく通りに設置したパラソルテーブルは風に飛ばされるなど、大盛況ではありましたが至らぬ点も多々あったイベントでした。
今年はその反省も踏まえ、年明け早々から旭通り商店主によるジューンフェスタ2024実行委員会が開かれ、6月開催に向けて準備をしてきましたが、先日無事道路使用許可書が交付されました~!
これで晴れて情報発信ができる!ということで、さっそくジューンフェスタの時には毎回お世話になっているデザイナーさんに予告ポスターを作ってもらい、只今「旭通りをピンクチラシ(?)で埋めつくせ」運動を展開中。
まだまだ詳細をお話しできる段階ではないのですが、これだけは言えます。
「今年の旭通りジューンフェスタはさらにすごい!」
大人の悪だくみが形になるとトンデモナイことになるってとこを見せてやりましょうね~、実行委員の方々!

失われた4日間を取り戻せ!4月4日(木)不投稿記事「うれしいぬか床基金のご案内」

あひるの家の皆さんにご愛用いただいている【うれしいぬか床】は、有機栽培のお米の米ぬか、お水、塩この3つの素材だけで作られています。
この栄養価の豊富な貴重な米ぬかには、タンパク質・脂質・デンプン質が豊富です。この栄養素が分解されて→旨味、風味、甘み、そして酸味などの美味しさが生まれます
おいしさを生んでくれるのは豊富な微生物達。特に乳酸菌の働きです。この乳酸菌を健康に活発に育ててくれる役割が、実は塩のミネラルにあるのです。
【うれしいぬか床】に使う塩は能登半島輪島で作られる「わじまの海塩」。能登半島沖合いの海水を汲み上げ、低温でゆっくりと時間をかけて結晶を作ります。粒が大きく、マグネシウム、亜鉛など貴重なミネラルを豊富に含みます。
塩工房の名前は、『美味と健康』といいます。1月1日の地震で、塩工房の設備は大きな被害を受けました。
輪島朝市通りにあった事務所と店舗、代表の橋本三奈子さんの自宅は大規模火災で全焼してしまいました。おばちゃん達が営む200軒あった輪島朝市露店も全て燃えてしまいました。
これまでの恩返しの気持ちを込めて、【うれしいぬか床】を購入することで、基金(代金の約5%)をお届けできる仕組みができました。
4月から【1kg袋】1,620円購入で90円、【500g袋】874円購入で50円が、塩工房と輪島朝市の再建に役立てていただけるよう、責任を以って拠出いたします。「うれしいぬか床基金」として、皆さんからの支援の気持ちを1年間届けて参ります。

うれしいぬか床販売元 ㈱ケイミー・オフィス 青木 隆