街はカーニバル!うまい棒はまたまた売り切れ!ジューンフェスタ情報その⑩当日の子ども広場編

6月2日(日)、準備に3ヶ月以上を費やした『旭通り歩行者天国ジューンフェスタ2019』がついに開催されました。

前日ギリギリまでバタバタ準備していてみなさん体はお疲れですが、当日集合時間は7時。いつもより1時間早く起きて、オリジナルジューンフェスタ2019Tシャツに着替え街に出ると、旭通りは祭りの前の静けさ。10時にはこの旭通りが歩行者天国になります。

今年は歩行者天国が500mまで伸びたため商店会の備品だけでは足りず、国立市内を駆けずりまわって借りてきたテントを設営します。
わたしスタッフあかしが担当する『こども広場』は、今年も和光保育園職員のみなさんほか、商店会女性部の面々や『タスク』のスタッフと『ハッピーテラスキッズ』所長の牛島さん、そしてあひるのお客さんもお手伝いにかけつけてくれました。

10時、歩行者天国スタート!とともに、旭通りは早くもこの人出。そして我がこども広場はというと~

さらに倍!(かどうかは数えていませんが)人がはみだすほどの賑わいです。
タスクのスタッフたちお手製の横断幕が、歩行者天国の旭通りを歩く人々の目を引き付けます。

昨年受付の仕方を失敗したのをしっかり覚えていてくれた和光保育園(わたしと息子3人卒園児です)のS先生考案の『遊んでゲットチケット』。スーパーボールすくい・缶クラッシャー・輪投げをひと通り遊んで成績をチェックしてもらってS先生に見せると、成績に応じてうまい棒ゲットだせ!
このあともS先生の完璧な仕切りにしたがうスタッフあかしでした。

遊んでゲットスーパーボールすくい・缶クラッシャー・輪投げは大盛況。

『駄菓子やくにちゃん』は前代表吉村さん自ら店長さんをかってでてくれ、こどもたちも小銭を握りしめて安心してお買い物を楽しんでいました。
あひるの保冷庫で冷やしていたラムネを、その都度運んでくるのはたいへんそうでしたね~。

2020年東京パラリンピック正式種目『ボッチャを体験しよう!』や『消防車や高速道路パトカーのユニフォームを着て写真を撮ろう』は、それぞれ専門の担当者が出張ってくれて完全におまかせですが、こちらも安定の人気。(高速道路パトカーの写真撮り忘れ)

午前と午後1回ずつ開催した『ゴリラせんせいの紙芝居』。遠く湘南から紙芝居道具を持って電車でやってきたゴリラせんせいは、2日続きの出張の疲れも見せずに明るく元気に口演され、集まった子どもたちも大喜びでした。

午後の口演を終えてホッとしたゴリラせんせいは、控室のあひるの2階で(前)代表狩野お手製の昼まか冷し中華を食べて、ジューンフェスタTシャツを着てスタッフみんなと記念撮影。「来年も来てくださいね~」と手をふって湘南に帰っていかれました。

「こども広場に市長とTVクルーが来るよ」の噂を聞きつけ待機していると、なぜか先に「くににゃん」と「ざっくぅ」が来ました(ざっくぅ知らなかった)。

市長も来ました!商店会理事長とおそろいのジューンフェスタ2019Tシャツを身に着け、TV取材を受けています。もう、こども広場はカオス状態。

今度は「こども広場にサンドウィッチマンが来るよ」というので「え~、誰が呼んだんだろう。こども広場でネタやってくれるのかな」とドキドキしてたら、『旭通り夏の市民祭』の次なるイベント『インスタ・スタンプラリー』の宣伝用サンドイッチマンが来ました(一橋ボランティア)。商店会の方々気が早い~。

「大盛況!大成功!」と喜んでいたら、またまた担当スタッフあかし痛恨のミス!昨年に引き続き15時過ぎに景品のうまい棒完売。同時にスーパーボールすくいのポイも完売。昨年350人→今年600人と見込んでいた来場者数をさらに上回ったことになります。

そして16時歩行者天国解除、17時閉会と、こども広場痛恨のミス以外は滞りなく流れ、ジューンフェスタ2019は大盛況のうちの幕を下ろしました。
昨年同様、こども広場以外のブースはほとんど見られませんでしたが、祭りの後の興奮冷めやらぬ翌日に行われた『おつかれさん会』で聞くとみなさん声をそろえて「大盛況!大成功!」とのこと。うれしくて、この日はお酒がすすみましたとさ。
遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました。ジューンフェスタ関係者の方お疲れさまでした。

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