毎年夏が来るたびに我が家の食卓にあがるのが「冷やしおでん」。今夏ももちろん作ったのですがブログにあげ忘れていたので、2021年夏の思い出としてあげておきます。
朝イチで鰹昆布出汁をとったら塩・みりん・醤油で少し濃いめに味付けし、粗熱をとって冷蔵庫で時間の許す限り冷していきます。
【トマト】は湯剥き、【なす】【ズッキーニ】は素揚げ、【オクラ】【とうもろこし】は下茹でし、【生芋こんにゃく】と【エコかざ鶏つくね】の出汁で濃いめに下味をつけ、それぞれ熱いうちに冷え冷えの出汁に漬けることで味がよく入ります。
冬おでんの定番【小ちくわ】【たこボール】【元気屋厚揚げ】と、こんにゃくではなく【こんにゃく細めん】はそのまま冷した出汁へ。
最後に王隠堂農園の【しそ漬け梅干】と【鶏ハム】を加えて、あとは冷蔵庫できっちり冷すだけ。
その間に「冷やしおでん」の薬味をチャッチャと用意します。辛子・梅干・青じそ・大根おろし・小ねぎなどなど。みょうがやとろろ昆布、ひしおや味噌、トマトソースなんかあっても面白いけど、この日はやりませんでした。
さて、お味のほどは、、、
「とうもろこしのツブツブの間に汁が入っててウマイ!」
「オレなす嫌いだったけど、これなら食べられる」
「こんにゃくめんもっとないの?」
「ご飯に冷たい汁かけた冷やし茶漬けもウマイ!冷や飯だったらもっといいかも」
というわけで、今夏の冷やしおでんはおしまい。来夏は何回作ろうかな~。
今夏も大好評でした!夏のおすすめ「冷やしおでん」
Leave a reply